2009年 06月 14日
魔鏡懺悔 久々にキャノン+APO Mamiya A 1:2.8 f=200mmでコアジサシ撮ってみる
やっぱり抜けるような青空で撮ってみたい。
付録;キャノンで撮る場合のレンズ基本形
(1)鳥撮りその1
<停止した鳥を撮る場合>
CarlZeiss T* Tele-Tessar 500mm f8 ベローズ使用
CarlZeiss Diascope 85 T* FL (1000mm相当)
Leica R Telyt 500mm(遠征用)
(2)鳥撮りその2
<飛翔する鳥を撮る場合>
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
Leica R Telyt 500mm(遠征用)
APO Mamiya A 1:2.8 f=200mm
(3)接写その1
<静止した対象を撮る場合:植物、静物など>
アンジェニュー・パリ 135mm ベローズ使用
ローデンシュトック・アポロダゴン75mm(遠征用)
(4)接写その2
<移動する対象を撮る場合:昆虫、小動物など>
EF100mm マクロ
300mmだと小さくなっちゃう。
でも撮るのが楽しいからいいけど。
マニュアルで合わせるって、鳥の飛ぶ線を読んでるから出来るの?
昨日はコースが判ったから、やってみようかと思わないでもなかったけど、結局止めた。
AFも追いつかないのに、あたしの手じゃだめだ。
それに400mmより300mmの方が、さらに200mmの方が撮りやすいと思うけど。
短い方が撮りやすいのはこの間判った。
でも、近くに来てくれないと、点になっちゃう。
70-300は軽くていいけど、最大の欠点は色がにじむ!
被写体が小さいとAFも何秒もかかるし。
なんとか、それを特性と思って、生かせればと試行錯誤中。
キルフィット・マクロ・キラーには、薄皮一枚ついた変な魅力があります。
短いレンズの方が扱いやすいんだけど、撮ってて面白くないぉーーー。
そこが問題だ。
色がにじむ?、それはカメラの設定か後処理でごまかしちゃいなさい。