三輪洋子「in the mist of time<reissue>」(女ジャピ45)

先週(10月5日)発売された三輪洋子・再版アルバムは、なんと初版と瓜同じ。まったく同じなのかはわからないまま、持って旅にきてしまった。そして絵にかいたような美しいみずうみのほとりで、これを聴く。自然は人に与えるのみ、無垢なものに囲まれると、汚塵にまみれた自分が恥ずかしい。して、人は何のつながりを求めて生きていくのだろうか。それともつながりを拒絶して生きていくのだろうか?
三輪洋子HP:http://www.yokomiwa.com/
<ブログ内リンク:三輪洋子「FADELESS FLOWER」(女ジャピ39)

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Commented by kugayama2005 at 2005-10-09 17:07
三輪洋子とは何か?わからなくなってきています。湖畔、じっとしているといつの間にか陽はうつろって秋なんですね。だれか向こうで読書していた淑女もいつの間にか帰り、ボクは一人になっていました。
by kugayama2005 | 2005-10-09 12:05 | ♪音楽の楽しみ(女性JazzPiano) | Trackback | Comments(1)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005