2011年 08月 22日
sugargalette,TOKYO(96)Carl Zeiss Jena Biometar 80mm f2.8
マットな感じがいいです。
昨日TVで魂を写す写真家というのをやっていて
写真が撮るものって計り知れないのですね。
今、写真美術館で開催中のものらしいです。
たとえば表現は違うけどレンブラントの自画像のようなポートレイト。
写真家がすごいのか,被写体がそれだけ物語るのか・・
戦争を追いかけている写真家でした。
私なんてフワフワと花ばかり撮っていますが、
写真の使命っていろいろあるのですね。
カンカンさんの初期の写真は、とっても困ったもんだぁ〜
と実は思ってました
が、最近は、ダイアルが回ってしまって、Tvになっていることを気づくくらい大成長。
・・・おお、レンブラント風の写真って、一発で撮れればすげいですね!
でも少しはましになってきたのかと・・
花火は今でもグジャグジャで三脚使う意味ないし・・
まぁ先が長いということで楽しみにします。
カメラのおかげで自然との距離が近づき、世界も広がったし・・
何を撮るのかというより、撮りたいものを撮っていこうっと。
ちょっと何を撮るべきなのか考えてしまいそうだけど・・シンプルに。
ちゃんとというのは、ピントが合っているということもその内ですが、
なんというか思い入れがわかるというか・・・
花火を撮るには、手でシャッターを押さずに、
レリーズを使えばいいのです。