2006年 01月 08日
「長くつ下のピッピ」(アストリッド・リンドグレーン原作)=お子様シリーズ1=
スウェーデン語が聞けないので残念ではありますが、スウェーデンの小さな街や、自然の描写に堪能することができ、満足です。こういう映画を繰り返し見るオヤジというのもおかしいと思いますが、とっても面白いですよ。リンドグレーン女史の描く少女はなかなか一筋縄ではありません。クリスマス休暇をとるためには学校へ行かなければならないと知ったピッピは、突然学校に行きます。先生「5たす7はなに?」ピッピ「・・・(わからない)」先生「12でしょ!」ピッピ「先生は知っているのになぜあたしに聞くの?」という具合になかなかこの世と噛み合ない子なんですね。・・・ちなみにこの先生役はなかなかの美人です。・・・なお1988年には米国でも映画化(コロンビア)されていますが、似て非なるものと申し上げておきます。
このBlogには「私の好きな本」というカテゴリーがあって、特別に大好きな本のことを書くことにしている。 それで、いつか書こう書こうと思っていた、敬愛するスウェーデンの児童文学作家、アストリッド=リンドグレーンの「やかまし村」シリーズ。 「やかまし村の子どもたち」「やかまし村の春・夏・秋・冬」「やかまし村はいつもにぎやか」という3冊の本。 本について書かないでいるうちに、DVDを見てしまった。 映画化されているのは「やかまし村の子どもたち」と「やかまし村の春・夏・秋・冬」 ほんとうに楽しい映画...... more
ピッピ・・・なかなかおちゃめで可愛い感じの少女ですね^^・・
ちなみに関係ないけど・・私は「赤毛のアン」が大好きです・・・
右側のカップは・・・kugayama氏御用達ですか?^^
フィンランド・イッタラ(iittala)社のコップですよ〜
これで日本茶でも紅茶でもコーヒーでもビールでも日本酒でも焼酎でもなんでも飲むでよ。ちょっと色使いがobjenaっぽいでしょ?
それで、今日はちょっと、カタカナHNにしてみました♪
リンドグレーンさんの描く世界が好きで、もうだいぶ前だけれど、スェーデンに行ったことがあります。
今も昔とあまり変わらない世界で、のどかでした。
リンドグレーンの作品を読むと、昔の子供時代に帰れます。
今度、その旅の写真などもBlogに載せてみようっと。