セザリア・エヴォラ「sao vicente di longe」(遙かなるサン・ヴィセンテ)

最近、気になっているところを聴き直したのですがセザリア・エヴォラはやはりすごかった。ポルトガル語圏ということで、ブラジルのミュージシャン多数が参加しているこのアルバムは、例によって例のごとく譲っていただいたのだけれど、録音もすばらしい。ボクは時ならぬエヴォラ熱にうかされている、ってちょっとキケンな軽口?・・・カティア・ゲレイロのところでも書いたけれど、大航海時代の航路沿いには、やっぱりなにか秘密が隠されている。

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by kugayama2005 | 2006-01-17 04:48 | ♪音楽の楽しみ(アフリカ) | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005