藤 圭子「ベスト24デラックス」(アナログで聴いてみよう52)

彼女が札幌から東京までギターを抱えた流しとしてやってきた、というのは単なる伝説だろうけど、どの歌も同じように薄情に歌うその風情が嘘の話を生むのだろう。今は流しという稼業は絶滅したようだが、少し前まではギターだけではなく、新内流しなども夜景のなかにとけこんでいたのである。・・・一時、宇多田ヒカルと藤圭子を一緒に聴いていたら、ヘンタイと言われた。なぜかな?

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Commented by nightly at 2006-03-22 09:38
だめだよ!やっぱ、親子どんぶりは・・・!?
Commented by kugayama2005 at 2006-03-22 13:28
そうかなぁ、世間の見る目は厳しいかなぁ。ウタダが言ってたけど「なんであんなきれいなお母さんからワタシみたいのが生まれるんだろお」って、あんたが言っちゃあおしまいョ、みたいな。そりゃオヤジに似たんだろう、ってか。しゃれにならんぞなもし。
by kugayama2005 | 2006-03-21 06:38 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(2)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005