久我山散人

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2017年 05月 23日

夢千夜一夜【第294夜】 EOS 5DS R/Apo-Makro-Planar T* 4/120

【第294夜】

なんとなく見覚えのある顔のひとたちが、三々五々わらわらと。ああこれはもしかしてマックエバンゲリストたちなのか?、なんだか少しは楽しい過去もないことはないということに気づいた。

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by kugayama2005 | 2017-05-23 00:04 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 22日

夢千夜一夜【第293夜】 EOS 5DS R/Apo-Makro-Planar T* 4/120

【第293夜】

地震だ。あまり揺れていないように思えるが、窓から見える建設中のビルは、真っ二つに折れている。

自宅のある高層マンションのエレベーターで、降りる。エレベーターの中で、誰だか思い出せない親戚に会う。

地面に降り立つと高層マンションは、ライトアップした東京タワーのように、金色に輝いてそびえている。

ところがしばらくすると、根本からぱったりと倒れてしまった。さてこうなると部屋の価値などはどうなるのだろうか、などと考える。

まだ他の建物が倒れる可能性があるので、逃げる。街の一部から火災が発生しているようだ。そのため火砕流のような流れが、まっすぐに向かってきている。

数人の人が川の堤防を、下流の方へ逃げていく。自転車で逃げている人もいる。さらに数カ所から火砕流が迫ってくる。

しばらく行くと急な崖になるが、堤防上の細い通路を渡って平地に出る。置き去りにされた飼い犬が、とぼとぼと歩いている。

エレベーターで一緒になった親戚は生きているだろうか。ここまで逃げて来なければ火砕流で焼かれていたに違いない。

そうしているうちに、次は水が流れてきた。ずいぶん黒色の水で、次第に周辺は水になってしまった。

高いところも少ないので、水浸しだ。ヘリコプターがホバリングしているので合図をすると、どうも逃げるは難しそうですね、などと言っている。

小さなボートがいくつかあるので、一緒に来た人たちみんなで分けて更に避難しようとする。

海のすごく真っ黒な冷たい水だ。火で焼かれるよりはまだマシだろう。大きな船があればいいが、考えてみれば飲み物も食べるものもない。

しかし意外と元気で楽観的だ。他の人たちは姿が見えなくなった。

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by kugayama2005 | 2017-05-22 17:55 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 21日

夢千夜一夜【第292夜】 EOS 5DS R/Apo-Makro-Planar T* 4/120

【第292夜】

鹿児島から列車で東京まで帰る。とても豪華な作りの車両だ。しかしそこは一等車で、列車の中を移動していくといろいろ趣向を凝らした、あるところは茶室風、あるところはパリのサロン風などの車両だ。

末尾に少しだけ、ほんの一両半ついているほとんど人がいない普通車は、海辺を疾駆すれば波をかぶるような海面に近い客車だ。ガイジンの男の子がふたりついてきて、Wi-Fiに便乗しようと狙っている。

列車のようで船のようでもある。港の外の町家が列車に喰い込んでいて、芝居の書割りのようだ。そういえばずっと昔、那覇から鹿児島まで船に乗り、その後は普通列車を乗り継いで、京都に一泊し、東京に帰ったことを思い出した。

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by kugayama2005 | 2017-05-21 10:22 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 20日

夢千夜一夜【第291夜】 EOS 5DS R/Apo-Makro-Planar T* 4/120

【第291夜】

左右に熱帯性の卵生メダカが、水槽に入ってずらり並んでいる。みな美しい。一匹いっぴき、よく見る。らんちゅうや、ベタも美しいなあと思うが、もう魚より先に寿命がつきると思うと他人の魚を見るしかないのか。

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by kugayama2005 | 2017-05-20 23:52 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 20日

夢千夜一夜【第290夜】 EOS 5DS R/Apo-Makro-Planar T* 4/120


【第290夜】

少年のころ、母と散歩をしている。なにか、春の風がいいね、風のかおりが一番、と、母が言って、ほら、橋の下の崖から玉川上水に飛びおりてごらん!、飛びおりるのと、お百姓の肥溜めで泳ぐのとどっちがいいの!、と言われた。両方いやだというと、母は、どっちをかをしたら、お前に一万円をあげると言った。飛び降りるのも、肥溜めで泳ぐのもいやだ。いとこの家の犬、コロが肥溜めに落ちたうわさを聞いていた。

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by kugayama2005 | 2017-05-20 14:15 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 19日

夢千夜一夜【第289夜】 iPon

【第289夜】

火ばしで火ばちを叩いてね、と、にっこり笑っている。よく見ると永井荷風のようだ。慶應の教授さえ辞めなければ普通の人になれたのにね、と、またニヤと笑った。歯が抜けている。

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by kugayama2005 | 2017-05-19 19:09 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 18日

夢千夜一夜【第288夜】 iPon

【第288夜】

他のふたりが古代と中世について語ったので、私がふたりの内容をずるく、うまくつまみ食いしながら、近世の入り口についてまとめた。つまり他のふたりは、けたぐりを喰ったわけだ。私がふたりの良いとこ取りをして、全部さらっていったというようなわけで、ふたりはお手上げのポーズをしている。その上、律令制以外の歴史エピソードについては、全て否定するかのようなことを言うと、急に、まるで異端審問にあったような気分に暗転した。

困ったので、とっさに一句、尾は雁が音の宿の花なり曼珠沙華。

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by kugayama2005 | 2017-05-18 19:01 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 18日

夢千夜一夜【第287夜】 iPon

【第287夜】

有事の際にインターネット全体を守る法的な基盤がないではないか、基本法と言うよりももっと具体的な法制度がないと何もできない、うんぬん。参考として何かお婆さんが作った法案があるらしく、見ると五言絶句のような法文だ。繁体字で書いてあるから台湾の法律かもしれない。いずれにせよ今どうしようというのだと言うと、ある学者がその通りだと言って私に名刺をくれた。

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by kugayama2005 | 2017-05-18 18:28 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 17日

夢千夜一夜【第286夜】 iPon

【第286夜】

海岸の有料道路を歩いている。車は全く通っていないので横断しようとすると、両方から大きなトラックが来て、中央分離帯に立ち往生してしまった。いつまで経っても行くことも戻ることもできない。

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by kugayama2005 | 2017-05-17 08:11 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 17日

夢千夜一夜【第285夜】 iPon

【第285夜】

沖縄に来た。モノレールで港の方へ行こうと思うが、料金がいくらだか分からないので、210円の切符を買う。持っているお金が10円玉だけなので、手間がかかる。後の客がいらついているようだが、沖縄に来たんだからもっとゆっくりしなさい。

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by kugayama2005 | 2017-05-17 08:07 | Trackback | Comments(0)