久我山散人

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2006年 06月 30日

マレーネ・ディートリッヒ「ディートリッヒのすべて」

Marlene Dietrich Der Blonde Engel(マレーネ・ディートリッヒ ブロンドのエンジェル)・・・これこそ女優の歌だと思わせる、あの歌この歌なのであります。

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# by kugayama2005 | 2006-06-30 04:04 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 29日

三浦友理枝「ピアノリサイタル」

サントリーホールはぶらぶら行くにはちょうど良いから行ってみた。すっかり大人の美しいヒトになって、三浦友理枝がステージに現れたのにはびっくりしてしまった。クレメンティ、リゲティ、シマノフスキとボクにはなじみのない曲が前菜で、後半のメインディシュはショパン。


彼女は低音を響かせてそれにうまく右手を乗せ、ドラマチックに語る。しかし反面、中高音は濃く歌わない。それはいいことなんだと思うけど・・・ヤマハ一家ってやはりヤマハピアノしか使わないのだろうか?

<ブログ内リンク:http://kugayama05.exblog.jp/d2005-11-25

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# by kugayama2005 | 2006-06-29 03:27 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(2)
2006年 06月 28日

今週の爆チャリ第9週 神田川

先週の土曜日、環7を北上して井の頭線にぶつかったら乗車して楽しよう・・・あまりに蒸し暑かったので、と思ったがチャリ走っているうちに神田川にぶつかった。神田川の脇に自転車で走れる道があることは知っていたが、こんなに長い距離整備されているとは知らなかった。和泉あたりの一時工事中部分をのぞけば、環八からそのまま三鷹台の手前まで道が続いている。

神田川は、もう清流といってもいいほどきれいだった。ちらちら川面を眺めながら走るのは気持ちのいいもの。意外と人がすくなくて、走りやすい。永福町で一休み。ちょっといつもの自転車と違うでしょ?・・・これは「チャリ坊」より更に小さい自転車なので・・・名前は「チャリん子」・・・そのままやんけ。ということでこのチャりん子は杉並区内専用ということにいたした次第であります。

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# by kugayama2005 | 2006-06-28 01:53 | こげこげチャリ坊【輪行メモ】 | Trackback | Comments(7)
2006年 06月 27日

ヒブラ・ゲルズマーワ(HIBLA GERZMAVA)「アヴェ・マリア」

子どもたちの犯罪が頻発することについて、・・・その「動物のような」行動にはしる社会的背景・・・と語る政治家のコメントを聞いて、思わずその政治家の価値を疑ってしまった。「動物」は意味もなく残虐行為を行うことなど決してない。・・・苦々しい思いは、マトモなのは自分だと思い込んでいるその政治家に対してではなく、ボク自身のやるせなさに向かった。

「動物」とボクらの差異がものすごく小さいことが、最近の遺伝子研究によって明らかにされているらしい。・・・逆説的ではあるけど、意味も無く残虐行為を行う連中は、そのことによって“オレは動物ではない、ヒトだ!”と主張しているのかもしれない。・・・そこで、最低限、ヒトであることをどう取りまとめていくのかがなければ、いったんこの世に生まれでた意味があるのか、と考えたわけ。

子どもの犯罪や社会的な無気力は、中高年の問題と相似形になっているとおもう。ただ中高年の場合は放っておいたら自然と消滅してしまうわけだし、或いは、いくら何でもそれまでの経験を生かして目立たないように反社会的になっていける。・・・定年を迎えた男が一日中無気力にすごし、奥さんに家から追い出されてホームレスになったり、というようにね。

こんなことは法律や社会制度を変えたって、解決できる問題じゃないわけなのに、・・・件の政治家であれば、そこをもっとも愚劣なレトリックで「だから教育基本法の改正が・・・」とか言うのではないだろうか、と考えるとますます暗い気分になってくる。・・・さて、どうしてこんなことを考えたかというと、ボクの幼稚園のころの写真を老母が保管していて、最近それを発見したからなのだ。

・・・そうだヒトが他の生物と違うのは、過去の個の記憶を比較的確実に自覚できうる、というところではないか。過去の記憶を確認することによって、未来への何らかの意思ある考え方も生まれようというものだ。・・・ボクのいっていた幼稚園というのは、ローマに総本部のあるカトリック系瞑想派の修道院の中にあった。そこで2年間過ごすなかで、ボクは確実にマリア信仰のようなものに影響されていたのではないか、と初めて気づいた。

・・・もしかしてボクがバッハの受難曲を否応もなしに聴くのは、そんなことに起因しているのかもしれない。そしてカッチーニ(GIULIO CACCINI)の「アヴェ・マリア」を聴くと自然と涙してしまう。(なぜか他のアヴェ・マリアではそんに感じないのが不思議)


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# by kugayama2005 | 2006-06-27 00:00 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(4)
2006年 06月 26日

キャサリン・ジェンキンス「夢を生きて〜」

単線なのである、単線。しかもWE(ウェスタン・エレクトリック)ではいかんのである。なぜいかんかというと、もう既に試しているヒトがいるからである。これ【左】はホルヨークなのである。・・・WE撚線【右】はJBL用としてどさ回りの憂き目。

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伝説は終わったのである。こいつ・・・でかい・・・JJ(テスラ)【左】がWE300B【右】を追放したのである。こんな日が来るとは想像もしていなかった。

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・・・いやちょっとボーリングでもしようと思ったんだけど数が足りない(というパクリネタ)のである。買いましたねえ。江戸っ子だって、寿司くいねえ、買う時は買うぞ〜って買い過ぎじゃないかな。良いのは2種類しかなかった。


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さて、Katherine Jenkins「Living A Dream」でございます。なんとボクのブログに検索であたってくださるかた、ダントツでキャサリンなんです。それだけ人気あるってことですね。・・・不幸にしてカレンダー入りアルバムを買い損ねた、そこのあなたのためにちょっとだけ中味をお見せいたします。アルバムの内容(選曲)は、ちょっと売りに意識行きすぎてますっ。


・・・で、この新システムでの鳴り具合はいかがでしょうか?・・・うう、ここまでコア?・・・虚飾を排しているのか、単に音が足りないだけなのか。真空管も鳴らし続けてみないとわかりませんが、でもなかなかボクの好みです、ほんと。

<ブログ内キャサリン・ジェンキンス>http://kugayama05.exblog.jp/d2006-05-25
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# by kugayama2005 | 2006-06-26 01:55 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback(1) | Comments(5)
2006年 06月 25日

ジョアンナ・シムカス「冒険者たち」「若草の萌えるころ」

昨日は蒸し暑いなか、大田区から杉並まで自転車で走った。前回環八を行ったので今回は環七にした。北行する場合、環七有利、登りが少ない。しかし、大田区と世田谷区はばかに広い。車で行きすぎればわからないだろうけど、世田谷をやっと抜けて杉並区の標識が現れた時、押さえられないヨロコビを感じた。

道々考えたのでもあるけど、今の子ども達の病理の根は、ほんの些細なことでも自分の言葉で話し、自分の考えで行動することを見つけられないところにあるのではないか。・・・だけどそれって大人達の病理でもあるよな。・・・などなどと、そして突然ジョアナ・シムカスがボクに舞い降りたのだった。

映画通さんたちが、やれロベール・アンリコ(監督)がどうのこうの言うけれど、ボクは自分の言葉で言いたいね。「ジョアンナ、きみを見たい」とね。
Joanna Shimkus


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# by kugayama2005 | 2006-06-25 13:14 | ■映画の楽しみ | Trackback | Comments(2)
2006年 06月 24日

ズザナ・ルージイッチコヴァ「バッハ:ハープシコード協奏曲全集 Concerto for Harpsichord」

ジーコ・ジャパンの黄昏、弱い(といっても日本より弱いチームってあったのか?)組に当たって生き残るより、王様にぶち当たってこなごなになった方がいいっていうものだ、が、ぶよぶよのロナウドに遊ばれたのは見苦しかった。・・・ネットを散策していたら、こういう時はバッハの「チェンバロ協奏曲」を聴くものらしいと知って、我彼の教養の落差にがくぜんとしたのであるが、すぐまねっこするのがボクのいいところ;;

さっそくグスタフ・レオンハルトの山中を探したのだが・・・な、ない、なんでないの。というわけで次はダンボール箱入娘に出番が回ってきたのであった。ズザナ・ルージイッチコヴァ+プラハ室内合奏団、バッハはいつどこでなにを聴いても素晴らしいです。(本質と関係ないけどリコーダーが音程はずれそうになって、どき〜っとして頭がくらくらする快感。モーツァルトが当時木管だったフルートの音程の悪いのを嫌っていたらしいけどこれを聴くとなんかちょっと意味わかる)

ところでこのハープシコード(チェンバロ)協奏曲はバッハが作曲した時はフォルテピアノ(ハンマークラヴィーア)協奏曲だった可能性が高いと読みかじったのだけど、ボクのあんちょこ本「バッハ事典」が見あたらない(今日はよく見あたらない日だ)ので後日の課題としておこう。


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ついでにといってはなんですが、同じ箱入娘も回しておきましょう。これはちょっと盤面悪いんでよくないんだけど。


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ついでといってはなんですが、やっぱりレオンハルト聴きたくなったので「さまざまな小品」と「ビオラ・ダ・ガムバ集」ね。


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# by kugayama2005 | 2006-06-24 09:36 | ♪バッハを聴き直す | Trackback | Comments(4)
2006年 06月 24日

Claudia Jung「Halt' mich fest」「SPUREN EINER NACHT」

そういえばちょっとドイツ系聴いてみたいね、と言って忘れていたんだけど、ドイツ系は先端的なロック、ジャズは多いけど、楽しいポップス系はあまりないんじゃないだろうか。ユーロビジョンなんかを手がかりに探ってみたら何か発見があるかもしれない。

犬オヤヂが軽井沢行ってクヤシイので、夜ご美の領域を竹島化してやろう。美女系はクラウディア・ユング「わたしをきつく抱いて」「夜のあしあと」(SPURENは足跡かい?)・・・ドイツ語のポップスってなかなかいい、けど、歌詞カードがないとわからんちん。


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# by kugayama2005 | 2006-06-24 07:26 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 23日

アマリア・ロドリゲス「tudo esto e fado」「FADO LISBOETA」

アマリア・ロドリゲスがなぜいいのかわからない、というのは、ある種の日本人があえて美空ひばりとか、森昌子;;とかを無視しているのに似ているかもしれない。あまりにそのものなのだ。予測できる旋律に乗ってやってくる・・・港、夜、霧、愛、死、涙、別れ・・・あんこ椿。

「ちょっとだけョ」というのがゲイジュツなのだから、こういうのはゲイジュツじゃない。だからわからないふりしてる方が楽だよね。AMALIA RODORIGUES

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# by kugayama2005 | 2006-06-23 03:58 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 22日

アマリア・ロドリゲス「THE ART OF AMALIA RODORIGUES」

言いたくないんですけど・・・実はアマリア・ロドリゲスってずっと嫌いだったんです。・・・そして、ほとんどマジメに聴いてない。アマリア・ロドリゲスといえばポルトガルでは日本の美空ひばり的以上の方ですから、ちゃんと聴かないのは無礼というべきか。・・・ということで!この週末、ボクの持ち物からアマリア・ロドリゲスを全部聴いてみたいと思います。(でもあえて正直言ってカティア・ゲレイロ愛の立場からいってもカティア・ゲレイロもアマリア・ロドリゲスの真似っこなんです。しかし最新CDではそれを克服しようとしている・・・んん)

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# by kugayama2005 | 2006-06-22 00:24 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(2)
2006年 06月 21日

山口百恵「プレイバック」

昭和という時代は、その主流に生きた場合もそうでない場合も、リアリティのある時代だったと思う。そういう時代のなかに、時々夢のようなおぼろな花がさくのである。

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# by kugayama2005 | 2006-06-21 08:30 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(10)
2006年 06月 20日

森 昌子「オリジナル・デラックス全曲集」

ご離っ婚おめでとうございます。森昌子さんは歌の天才、おばさんになってもとってもチャーミンg。このLPは2月ごろアナログで聴いてみるシリーズをやっている時、アップするつもりでしなかった残りです。森昌子はボクの中では、ミレイユ・マチューとだぶるんですね。おばさんジンセイここまで来たんだから、もうちょっと本当に自分で歌いたい歌を見つけてみたらいかがでしょうか。シャンソニエで修行するとか?

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# by kugayama2005 | 2006-06-20 00:29 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(6)
2006年 06月 19日

今週の爆チャリ第8週 輪行メモ

ずっと前、大きな袋を電車に乗せてきた人がいて、ちょっと隙間から車輪がのぞいていたので自転車だとわかった。自転車を電車に乗せるのか、いいなあ、そういうのやりたいなあと思って数十年。最近の折りたたみ自転車の良いのをみて、いいなあ、こういうのほしいなあと思ってCD20枚分くらいの値段だし・・・買った。KHSという米国のMTB(マウンテンバイク)メーカーの機体、変速シマノの7段、重量は10キロ。

たくさんの人たちが自転車旅行と輪行(自転車を他の交通機関に乗せて移動すること)についてネット上に公開されているので、すごく参考になった。例えば、お台場に行くレンボーブリッジの歩道は自転車で走れるか?など、疑問におもったことはたいがいネット上に書き込みがある。ボクのやっていることももしかしたら参考にしてくれるかも知れないので、ぼちぼち書いておこうというわけ。ところで自転車は最近迫害される傾向があり、確かに無謀な運転をする輩もいるので、自戒のために3原則をつくった。1)交通法規の適正な遵守<状況による法令の無視を含む>2)対人注意<ともかく人を殺めてはいかん>3)自動車と競争はしない<したくなる>。そして事故に備え保険に入ること。東京サイクリング協会の会員になり年会費5000円也を払うと自動的に保険に加入できるのでいいですヨ。


さて、ということで自転車は、家から出て家に帰って来るものではなく、途中から電車に乗せてもバスに乗せても飛行機に乗せても、面倒になったらタクシーに乗せてもいいものなのであります。


↓バスにいばって座るチャリ坊、ごめんなさい。高速バスにはチャリ坊を乗せてくれない場合が多いので注意。

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↓新幹線に乗るチャリ坊、定席はここ最後部の隙間。<−−

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↓ほらね、楽勝。

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↓JR在来線のグリーン車2階に乗るチャリ坊、休日はグリーン車代が1000円以下になるので自転車乗せ賃と思えば安いもの。ただし電車の場合、乗客の少ない早朝移動が吉。

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# by kugayama2005 | 2006-06-19 08:49 | こげこげチャリ坊【輪行メモ】 | Trackback | Comments(5)
2006年 06月 18日

女性ヴォーカルいろいろ一日じゅう聴く【昨日の続き】

ついにヘンタイに分類されてしまったワタクシでありますが、これも言ったとおりクロアチアを欺く罠以外のなにものでもなく、その効果は今夜知れることとなるでしょう。さて、1回も聴いていないかちょっと聴いただけで止めてしまったCDが、女性ヴォーカルだけですらこんなにあるヨロコビでございます。


竹井詩織里「君に恋してる」

ダストスクラッチ不要だったのは彼女が初めて。綺麗としか言いようがないんですが、横顔が得意なんですかね。以前、タワーレコードでサイン会があったんですが恥ずかしくて行けませんでした。nightlyだったら握手なんかして「キミは美しい」とか言うんでしょうけど。このなんというか・・・全然現実感のない美貌と声と、空疎な歌詞が・・・ボクにはぐぐっと来ますけど。シングルは買ったままのが多いです。20:41

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HILARY DUFF「MOST WANTED」

知らないうちにすっかり大人になったヒラリー・ダフでありますが、このDVD+CDセットはDVDだけ見てCD聴いていませんでした。ここはやはりちゃんと聴いておきましょう。19:30

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小比類巻かほる「SILENT」

Jガールズロックのなかでピカピカ輝く小比類巻であります。・・・これはなぜか聴いていなかった。小比類巻もうちょっと集めましょう。ところで、かほるたんの歌詞に「夜空で一番光るオリオンのように」とありますがオリオンは星座であって星ではありません。オリオン座の近く、おおいぬ座(狩人オリオンの連れている猟犬という見立て)にあるシリウス星が夜空で一番光る恒星なんですよ。なお、なぜそんなに光るかというと地球までの距離が比較的近いからです。18:44


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中森明菜「UNBALANCE+BALANCE」

Jポップの未聴退蔵CDはたくさんあるので対象外にしたいけど、明菜いぢめにもめげずなぜか中森明菜のLDを一式持っているワタクシでありますが、CDはこれ一枚っきり。怖い物聴きたさにかけてみましょう・・・ん、わりかし良いジャン。18:20

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Chantal Goya「dans les 6 chansons du film de Jean-Luc Godard "MASCULIM FEMININ"」

先月名古屋に行った時、バナナレコードを覗いた。まあたいした物ないよな、と思いつつドアを開けたとたんシャンタル・ゴヤ見つけちゃった。飛びつくとヘンタイっぽいからそれとなく買った。こうしてみると、彼女、前歯が2本でていてウサギっぽくて可愛いね。CDはオシャレなレコード風味です。・・・いいですね、この寂しげで音程のふらつくイェイェロック。17:46

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PAISLEY READ「woman's intuition」


今回ポートランドから買ったCDのなかでこれは珍品。なにしろパソコンでプリントアウトした紙をハサミで不器用に切って中に入れてあり、CDそのものもこんな有様。「日本に1枚売れたんだってサー」とか言っててくれたらうれしいね。The Paisley Read Project is a unique blend of jazz, funk and urban contemporary rythems combined to make an innovative alternative sound pleasing to all who listen.だそうだけど、ボクにはちょっとわからんかったがそのコンジョーを買いましょう。聴いたのは朝9時頃。

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Mari Boine「Remixed ODDA HAMIS」

スカンジナビア北方に住む少数民族サーミ人の血を引くマリ・ボイネ。サーミ人といえば伝統歌唱「ヨイク」で知られ、ボクもCD集めました。ヨイクについてはいつかまとめておきたいけど、このアルバムはなんだかぽつんと買って置いたままになっていた。彼女もその唱法をとりいれているヨイクには感動と言うより、もっとぞーっとするような感性があります。先祖の墓を掘り返しちゃったような。15:46

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Norah Jones「feels like home」

おやおやノラ・ジョーンズまでが放置プレイになってました。ボクのノラ発見は早くて、シタール奏者ラヴィ・シャンカールの娘として認識していましたが、どう計算しても親子で70歳も年が離れているので・・・まあいいか。みんなが注目しだした頃には飽きていたというわけ。15:32

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Josie「footsteps」

これは“夜ご美”見て買った忘れたジョッシー。とっても内省的な感じなので1回聴いてもちとわからん感じ、音は今風だけど。14:59

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Maria Bethania「Classico」

サンパウロのオヤジからまとめてかったなかの1枚。ぐーっとドラマチコに迫るマリア・ベターニャ。こんなのがすーっと小音で鳴っているような格好いいバーでしばし休みたいものだ。・・・昼寝しろという注文があったので1時間ねまちた〜。これでブラジル×オーストラリアも見られるかも。あっさり負けるんだぞカンガルー野郎!14:12

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Leila Pinheiro「Leila Pinheiro」

レイラ・ピニェイロのお手軽アルバムです。この手のCDはサンパウロのオヤジからまとめて買ったので未開封がある。たくさん買うものだからオマケもたくさんくれた、ありがとう。なにしろ1枚500円であった。でも何とか法のせいか全然日本人が買わなかったせいか、日本向け商売やめちゃった。お手軽盤とはいえ名曲揃い、レイラの少しくぐもった女声がすばらしい。12:50

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平原綾香「誓い」

あのねキミの最近やってることお父さんは賛成できないね。武道館でセクシースタイル試したんだって?そんなの良くないよ。ところでサックスの演奏はどうしたのさ。あきらめたのかい。このシングルCDね、買っただけでほっといたんだ。12:30

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Sissel Kyrkjeboe「GIFT OF LOVE」

美形ですね、シセル・シルシェブー。なんで聴いていなかったかというと他のアルバム聴きすぎて力尽きたんですね。そういうケースけっこうあります。それから意味不明の抵抗感があって聴かないまま忘れちゃったケース。昨日のバルバラなんかがその例です。11:23

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# by kugayama2005 | 2006-06-18 11:25 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(4)
2006年 06月 17日

女性ヴォーカルいろいろ一日じゅう聴く〜HIMAJIN ALL THE PEAPL【明日に続く・・・今日はおしまい】

ボンちゃん(ステファニア・ボンファデッリ)の追っかけに疲れて一夜明け、オペラを何曲何回もいっきに聴くのはツライと悟り、ジャズる蒸し蒸し空です。今日は・・・聴いた順につぎつぎアップするという迷惑ブログですので、忙しい方は覗かないようにネきっと★彡腹立ちます★彡から。え〜と、聴きものは買ったままになっている(まったくorほとんど聴いていない)CDです。


藤谷美和子「ビリーヴァーズ」

はっきり言って、藤谷美和子のCD買う人は少ないだろう安心していたら、いきなり“夜ご美”でやられた時はショックだった。やっぱりヘンなやつはヘンなもの聴くんだと思った。悔しいので早速中古屋で買ったけど聴くの忘れてた。22:15

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バルバラ「1969年2月4日オランピア」

何回も書いたけどNHKラジオの昼のシャンソン(芦原英了)は少年散人の情報源だった。そのなかでバルバラはよく登場した。英了さんはそれとなく彼女の歌の“社会性”をほのめかしてくれた。しかしNHKの放送ではわからなかったけど、彼女が“ユダヤ系”ゆえに迫害を受け、さらにそれだけではなく父親にレイプされたという心の傷を告白しつつ、新しい歌をうたっていることはその後知った。でも、はっきり数十年を経てバルバラを想起したのはマリコさんのおかげ、こんなCDあるもんね。21:03

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柴咲コウ「眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ」

柴咲コウと栗山千明のファン「だった」ボクです。タランティーノがキル・ビルでこの二人を双子の姉妹として登場させるシナリオを壊して栗山千明だけにしちゃった愚行。その結果、ボクは栗山千明だけのファンになってしまいました。栗山千明は先週、読売新聞のインタビュー記事に掲載されていたものです。・・・すごい、こわい、かわいい。20:15


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コリン・メイ「フライ・アウェイ」

(=゚ω゚)ノ!!のブログ見てたらこれが出ていたので、ふっ、こんなのとっくに持ってるョ・・・とカッコつけてみたんだが、内容を思い出せない。で、今日捜索したら・・・なんと未開封のまま放置されていた。ゴメン酔っぱらって買ったかな;;・・・でもさ何かヤマハ印みたいだけどたいしたことねえョ。Corrine May 19:15

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鄧麗君「2001最後録音・忘不了」

これはちょっと聴いてはいるのですが買ってすぐに泣けてきて電源を切ってしまいました。・・・まあ伝説ですからだからどうと言うわけではありませんが、この音源はパリ(じゃなかかったカモ)で客死した麗君の最後の録音などなどです。台湾の麗君の家にファンの日本人(目が見えない)が訪れ、家具などを撫でさすって帰った情景に麗君の弟が感動し、パリで孤独に麗君が録音していた音源に手を入れ、アルバムとなったのです。という話。日本ではテレサ・テンとしてくだらない歌謡曲を歌っていましたが、台湾では幼少のころから家計を助けるため小さな歌姫だったのです。最期はなぜか国際スパイだとか謀殺説がまかりとおっていますが、彼女の再評価をボクも孤独におこなっております。17:45

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Maxine Sullivan「The “Le Ruban Bleu” Years」

コンプリート・レコーディング1944−1949なんて言われたら、どうしても欲しくなるではないですか。ずいぶん待たされました。やっと手に入った時は放心していてそのまま棚の根雪に・・・。マキシン・サリバン嬢、可憐にしてクール!14:11

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CORLISS DALE「Fascinating Rhythms」

先週ポートランドから買ったなかの1枚。なんか見た目、かまととオバサンみたいで迷ったのだけど、内容はまっとうマジメで渋い。バックのピアノが冴えていると思ったら、LOU FORESTIERITというダンナがピアニストでもあり作曲家であるらしい。13:22

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Lynne Fiddmont「FLOW」

Norman Brown - West Coast Coolinなんかに参加しているらしいLynne Fiddmontの新盤でポートランドから一式買った中の1枚。冒頭、寂しげなサンバホイッスルで始まるHOLIDAYなんか良かった。12:45

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緑 魔子「アーリー・イヤーズ〜シングル・コンピレーション+」

おまけ画像。・・・だって緑魔子好きなオヤヂが見たらきっとトチくるって探すCDだろうと思って・・・サービスですっ!12:26

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カトリーヌ・スパーク「LE PIU BELLE CANZONI DI」

SPAAK姫のもってなかったCDっす。HMVに気まぐれに入荷、急いで注文したんだけど他のオヤヂに取られたらしくて待たされ待たされやっとこどっこい。姫!相変わらずお歌へたでゴザリマスな。CATHERINE SPAAK 11:41

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カテリーナ・バレンテ「ガンツ・パリス・ツゥロイムト・フォン・デア・リーベ」

お〜これはもう反則ぎりぎりの選択ですね!CATERINA VALENTE「パリは愛を夢みる」、日本語を含め何カ国語にも通じている才媛、カテリーナ・バレンテの・・・かえって珍しい母国語ドイツ語歌唱です。はっきりいって感動しちゃいました。10:33

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ヨハンナ・グリュスナー「live at Hubbard Hall」
・・・学校の音楽の先生、夜はジャズ歌手・・・のヨハンナ先生です。これはポートランドから取り寄せたもの。こんな先生に習いたかったなあ。09:52

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渡辺明日香「UNAFFECTED」
・・・ジャズヴォーカルのデビューはひんぴんなので端からおつきあいしていたらタマランち。でも渡辺明日香は気になっていたのですが・・・良いです。気に入っちゃいましたので2回聴く。09:23

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# by kugayama2005 | 2006-06-17 09:23 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(6)
2006年 06月 16日

マリア・カラスとアンナ・ネトレプコの「椿姫」

あの、はっきり言って仕事が忙しい時に、CDでもオペラ聴くのはなかなか体力勝負です。なのに東京文化会館なんか夕方6時半に始まるんですから、ヒトをバカにしているとしか思えません。ジャズでも7時前に始まったりでは、サラリーマンは行けませんよ、そんな早い時間には。・・・文句文句。

昨夜はマリア・カラスで死にました。・・・あ〜やっぱり何か別格ですね。今宵は評判のいいアンナ・ネトレプコでいってみましょう。はっきり言って、彼女はオペラ歌手としては一つのありうべきスタイルです。しかしボクがボンファデッリに惹かれるわけをよく考えれば、ネトレプコは一番つまんない歌手ですよね。ネトレプコがウィーンで人気というのがボクには理解できません。

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# by kugayama2005 | 2006-06-16 22:07 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(2)
2006年 06月 15日

ステファニア・ボンファデッリとマリア・カラスの「椿姫」

・・・明日からボンファデッリ聴き直すつもりが今夜から・・・畏れ多くもカラス様との聴きあわせをはじめちゃって・・・もう、めろめろなんでお先に失礼しまううううぅぅぅぃ

【左】の場面、簡単に解説しておきますと。「息子から金を巻き上げて豪奢な生活をしておるな」と迫るお父さん(レナート・ブルゾン)に、自分の資産を売り払う証文を見せるボンファデッリ。お父さんは事実を知り、しかし「あんたが犠牲になるのだ」とボンちゃん(ヴィオレッタ)をなお追いつめる・・・
<ブログ内ボンちゃん>http://kugayama05.exblog.jp/d2006-06-12

【左】ステファニア・ボンファデッリ                    【右】マリア・カラス
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# by kugayama2005 | 2006-06-15 22:32 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 15日

スザンヌ・グルザンナ「FLY ME TO THE MOON」

先週火曜日ポートランドのくだんのCD屋に注文したのが、今日届きました。サックス奏者のスザンヌ・グルザンナが、歌手スザンヌとしても一人二役。ピアノはなんとヘイゼルタインです。いきなり「あ〜〜る、あぶっみ〜〜〜っ....いいぇぇぼんぼん....うぉずゅまい....はあっ〜〜と」(All of me ....with my heart)なんて歌われると慣れないひとは腰をぬかしてしまうかもしれませんが;;・・・初期リサ・エクダールみたいで・・・好きなヒトは好きかも。

このCD確かに日本では入手できない(日本版に比べて曲数多く音質よろしいジャケよろしい)ので、某アマゾンでは超稀少として9600円で売りに出ていますが、実際は航空便代を案分して17ドルくらいのものです。米盤より英盤がプレミアで高いのかもしれませんが、インチキ輸入業者にだまされないようにネ。
SUZANNE GRZANNA: fly me to the moon
<ブログ内リンク>http://kugayama05.exblog.jp/d2006-01-05
<お友達にリンク>http://sleepyluna.exblog.jp/d2006-06-10

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# by kugayama2005 | 2006-06-15 00:13 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback(1) | Comments(4)
2006年 06月 15日

スザンヌ・グルザンナ「SIMPLY SUNDAY」

先週火曜日ポートランド(ポーランドじゃないよ米オレゴン州)のくだんのCD屋に注文したのが、昨日・・・届きました。スザンヌの最新CDですね。これもはっきり言って日本にはありません。このアルバムは、サックス演奏と、お歌が交互に収録されていますが1曲をのぞきすべて彼女のオリジナルです。・・・これってジャズ好きには基本的にたまらないんじゃないでしょうか。

さすがにマンハッタンでもてもてのヘイゼルタインは逃げちゃってますが、その分かえってノスタルジックに深まっています。レーベルは昨夜のと同じ、SAXDIVA@ミルウォーキー(私家版かい?)。・・・最近のCDはもう現物販売をあきらめて、ダウンロード販売に戦略が移行してますね。でもなおかつシコーキにCD乗せて運んでもらうオヤヂの最期のコダワリ。
SUZANNE GRZANNA: SIMPLY SUNDAY

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# by kugayama2005 | 2006-06-15 00:00 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 13日

GAL COSTA「チェシャ猫の微笑」「スタンダードを歌う」o sorriso do gato de alice/todas as coisas e eu

なんと言ってもガル・コスタの、定番ですね。・・・ガル、そしてカルトーラ親爺、ポルトガルではカティア・ゲレイロと、考えてみればポルトガル語の歌詞によるものってボクの聴きものの中にすごく多いです。それにもかかわらず、ポルトガル語がまったくわからんというのでは怠慢と言われてもしかたない。とはいえ今更勤勉化しろといっても無理なはなし。

実はこのブログの「アバウト」というところの写真は、カティアのファドを読み解こうと、歌詞のコピーを海辺にもっていきがんばって3行ばかり訳し、夕方になってめげそうになりながらも更に3行ばかり訳した時の名残なのです。あれ、どこにいったかなあ、あの走り書き・・・これだ。

ヴァウサ(ワルツ)−歌詞:アントニオ・ロボ・アントゥーネス

  たどりついた、愛しいあなた
  浜辺に、ベッドの上のさざ波

  でも苦しみはいつも私のあの
  小さな海から、引いていく潮

  その微笑は飾枕のくぼみに、
  何というのかしらこの夜の色

  そして私にさしのべることの
  ないあなたの手はどんな指?


なにしろポルトガルの国民的作家の詩なので、訳すこと自体おこがましいのであります。・・・だけど実は、ファドというのは決まったメロディーに歌詞を付けることも可、なのであり、この曲のメロディーも実はファド・マルガリーダスという伝統的メロディーなのです。・・・ということは、日本語によるファドもつくっていいのです

そう思ったらすこし元気がでてきましたので、試作したいくつかを後日アップしてみたいのですが・・・しかしいくら何でもポルトガル語のポの字も読めないでそうもいかないでしょう、きっと。そんななか、ちらちら次善の策を考えていたところ、こんなブログみつけました。ともかくサンバを中心に、ポルトガルの歌詞を教えてくれる・・・しかもカタカナ読みで。http://utagatari.tea-nifty.com/utatte/

GAL COSTAパンツ柄
http://kugayama05.exblog.jp/d2005-07-20


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# by kugayama2005 | 2006-06-13 00:02 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(3)
2006年 06月 12日

「La Traviata(椿姫)」2002年ブッセート(ヴィオレッタ=ステファニア・ボンファデッリ)DVD

ボクは実は衝動買いというのは無くて(ジンセイは衝動だが)、割合ちゃんと考えて物を入手する(やましい時は衝動に見せかけることはある)のですが、これは熟慮を重ねた衝動?買いでした。ボンファデッリに惚れてはいかん、という内なる声を押しのけて買ってしまいました。買う前にいろいろ読んでみると、ボンファデッリなんて表現力に乏しく人気先行の内容のない歌手・・・と、くさす向きもけっこうあり、それならそれであきらめもつこうというもの。

結果、やっぱり彼女はたいしたもんです。特に“追いつめられた女”を演じたときの鬼気迫る般若っぽさは格別です。だから逆に、例の乾杯の歌などはちょっとこなれない感じはします。中の紙を読むと・・・彼女の本来の声は細くて軽いハイ・ソプラノと書いてあるのでなんとなく納得。つまり典型的なコロラトゥーラにならずに、コロラトゥーラの技法をもつハイソプラノリリコとかなんとかいう感じかな。

実は今日から来日公演が始まっている。ボローニャ歌劇場来日公演〈6/11 〜 6/15 )ベッリーニ大劇場来日公演(6/28 〜 7/1 )フィレンツェ歌劇場来日公演〈9/11 〜 9/21〉と忙しい・・・S席は5万7千円だから、5千円くらいDVDに使ってもいいよね。

なお、レナート・ブルゾン(ジェルモン)の素晴らしさが全体の水準をおおいに押し上げていることは、衆目の一致することろ。

ステファニア・ボンファデッリ「レナート・ブルゾン&ステファニア・ボンファデッリ」(DVD) http://kugayama05.exblog.jp/d2006-05-24
Stefania Bonfadelli


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# by kugayama2005 | 2006-06-12 00:00 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(1)
2006年 06月 11日

CATIA 「Saudade de Paris」

ロシア語通訳というより日本の通訳界の第一人者、米原万里さんの訃報を読んで、そういえば本の形で彼女の著作を読んでいないと思い、特に興味のあった「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を注文した。今、インボイスの日付を見たら5月29日になっている。この本の内容は・・・彼女が小中学校期を過ごしたプラハの外国人学校の友人を32年ぶりに訪ね歩く、というものだとは知っていて・・・実はボク自身が6月1日に小中学校の同窓生のブログにぶちあたるという・・・経験をし、この本は早く読みたかったのだけど今日やっと。

米原万里の一気に読ませる筆力は凄いものだけど、プラハの少女たちがその後ヨーロッパの激動の中でどのように生きたかをたどれば、いかに日本人がのほほんと太平楽をきめこんできたかがわかる。・・・それとは別にシモネタ満載?のエッセイでも好評を博しているので、その方が好きな方はそっちをお読みなさい。

聴きものはカチア「サウダーヂ・ドゥ・パリ」。パリ在住のブラジル人、カチア・ヴェルネックのフレンチ味ボサノヴァであります。良きかな。

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# by kugayama2005 | 2006-06-11 00:12 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 10日

Sugita Marie「O toi mon amour」「Avec le temps」

彼女の声はちょっと特殊だとおもう。夜は瞳が燃えていたのに、今朝は蜥蜴のように冷たい。密やかなあの話は嘘かもしれない。海辺で巻貝が月色の舌をだして、今夜も流れている血は緑色。でも今は、その場所はもうわからない。

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# by kugayama2005 | 2006-06-10 00:04 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(10)
2006年 06月 09日

リアンヌ・フォリー/Liane Foly「THE MAN I LOVE」「CAMELEON」

あの・・・よく考えたら土日も朝5時くらいから自転車を抱えてうろうろという感じで、休んでいないしちょっと疲れてしまいました。今日は軽いとこと言うわけじゃなく、元気でるフレンチ味・・・でお願いいたします。

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# by kugayama2005 | 2006-06-09 00:00 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 08日

園まり「夢は夜ひらく」

駅のガード下を歩いてたら「○○ちゃん(ボクの名前)」と呼ぶ野郎がいて、はっきり言って男は迷惑なんだが反面、疑似友情に飢えていることもあって、そのまま飲みに行った。更にはっきり言って、これまでの仕事と飲酒になんの意味があったのだろうか。仕事で危機を怖れず粘りまくり、飲酒で先輩を凌駕したかもしれないが、先輩・友人はほとんど健康を害し、仕事上の重大なミスをおかし、あるいは細君が自殺未遂、あるいは本人の死・・・。ともかく始めた以上は勝ち残らなけばならなかったのだけど、それがいったい何なのか。

飲みに行ったらたいがいカラオケがあるんだけど、こんなに毎日CD聴いているのに歌える曲がない。歌えるのは、1)フィフィ姐さんの「ラブイズオーヴァー」、2)エノケンの「ブルーヘヴン」、3)岡晴夫の「憧れのハワイ航路」、4)加山雄三の「お嫁においで」・・・なんだこりゃ!・・・ということでそれ以外の曲を歌おうと思って、園まり「夢は夜ひらく」を注文したんだけど、「夢は夜ひらく」は藤圭子のウタダと強く主張する野郎がいて困った。「夢は夜ひらく」と「圭子の夢は夜ひらく」の違いもわからんようでは早晩破綻だね、キミも。

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# by kugayama2005 | 2006-06-08 00:00 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback(1) | Comments(2)
2006年 06月 07日

渡辺玲子「My Favorites」「Berg:Violin Co.」

ええと、書き出しは昨夜と同じで、・・・実は5月20日のヒラリー・ハーン&パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィルのコンサートに行く前に、ヒラりん(ヒラリー・ハーン)と渡辺玲子のバッハ無伴奏を聴きまくっておりましたが、実は渡辺玲子に関してはこんな2枚も聴いておりました。これは彼女のCDデビュー盤とその次の盤です。・・・この2枚と、これに続くメンデルスゾーンがボクらの誇る玲子出現の経過そのものでありますのに、悲しいことにあんまり聴いてる人がいない。

「My Favorites」はもうなんと言うか、ふつうの人がこんな盤でデビューしたらいいかげんイヤミだと思うのですが、ボクらの誇る玲子にとっては堂々なんですねこれが。これを聴いているうち急にへんなこと思いつきました。「パガニーニは写楽である」・・・?、意味不明、今宵は飲みスギタだな。中に入っている紙にいいこと書いてあるんですよ、彼女の師曰く「私の指導することを100%実現する子はプロにはなれません」・・・つまりプロになれる素材は師の言うことは20%くらい聞いて後は自分を表現するっていうことです。「Berg:Violin Co.」にはちょっと正直まいりますね。おいおい、こんなに鳴らしてどうするのって。

(ちなみにこりゃやっぱりストラディバリだよ、ヒラりんにも誰かストラディバリ貸してあげなさい、諏訪内さん結婚記念にあんたのストラディバリ永久に貸してあげなさい)

*何か気になって調べてみたら、CD発売順は「ベルク」→「マイフェイバリッツ」でした。したがって書き込みの内容には間違えがあります。

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# by kugayama2005 | 2006-06-07 05:35 | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 06日

渡辺暁雄=ヘルシンキ・フィル/シベリウス「交響曲第1番ホ短調&悲しきワルツ」

実は5月20日のヒラリー・ハーン&パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のコンサートで、最後のアンコール曲が何だかわからず帰ってきてしまいました。ネット上にどなたか書かれるであろうと推察し、恥知らずの検索結果『生活苦(クラシック)日記』さんが書き込まれていたので早速伺ってしまいました。

お教えいただきありがとうございます。おーなんということか、それはシベリウスの「悲しきワルツ」だったのでした、そんな初歩さえ不明な小生でございます。それだったらこの渡辺(辺は旧字)暁雄の忘れられた銘盤(ヘルシンキ・フィル)のなかに入っていたのです。・・・この交響曲第1番ホ短調がすごすぎなんで忘れていました。・・・なおこの演奏にオーボエ奏者として参加しているのが、オスモ・ヴァンスカなんですよね!、秋の来日が待ち遠しい。

・・・で、パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルの「悲しきワルツ」はすごくよかった。ということも言っておきたいのです。

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# by kugayama2005 | 2006-06-06 00:02 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2006年 06月 05日

今週の爆チャリ第8週 沼津・千本松原〜富士川

ボクの定番地域、千本松原ですが自転車では初めて。ここを歩いていたんだから凄いもんだなあなどと変な感心をして、早めの夏休みを満喫いたしました。シーズンなので投げ釣り(白ギス)の諸氏多し。路面は最高、ライバルも少ない(オレを風よけにして後ろ走ってたキミ!そういうセコいことやめたまえ;;)。ランナーやウォーキング派も沼津近辺には多いが、デブのオジさんやオネーさんが汗かいて走る姿はぶざまですねえ。ウォーキングも止めろとは言わないが、平地をちんたら歩いてなんになるのさ。後ろ歩き派1名にも遭遇。・・・元ウォーカーのボクが言うのです、自転車にしなさい!

↓チャリ坊よ、これが太平洋だ。

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↓折り返し点の富士川河口です。右手に富士山が見え、新幹線富士川鉄橋は絵はがきの定番です。今日はモヤっていて視界不良。

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↓順風なら天国、逆風だと・・・地獄。はるかに霞むゴールの地。

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↓逆風の場合は並行して走る松林内の道へ。どんなもんだい楽しい道だねえ。寝てる猫ふむなヨ。行程89キロ

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# by kugayama2005 | 2006-06-05 05:22 | こげこげチャリ坊【輪行メモ】 | Trackback | Comments(4)
2006年 06月 04日

EVA CASSIDY「Songbird」「TIME AFTER TIME」

調子にのって、今日もエヴァ。彼女の声、本来きれいでストレートなんだけど、機が熟すとぐわ〜んとブルージーにジャジーに迫ってくる。例えばジャニス・ジョプリンなんかは話す声もそのまんまじゃないですか。エヴァはちがうんですね。ぐわ〜ん、ですよね、ぐわ〜ん。

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# by kugayama2005 | 2006-06-04 09:37 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(2)
2006年 06月 03日

EVA CASSIDY「Live at Blues Alley」

昨夏、倶知安ジャズフェスティバルに遊びにいった時・・・倶知安駅の近くにあるこんな倉庫、どこかで見たような懐かしい気分がしてケイタイ写真に撮っておいた。その後忘れていたけど日曜日に“爆チャリ”の写真を整理していたらこの写真が出てきて、そうなんだよ何かに似ているよ、何だっけ状態になり脳味噌沸騰、味噌は煮立てちゃいけません。


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お!そうだ、これだぜ、うわ〜ん(泣く)イヴァ・キャサディ(エヴァ・キャシディ)「ブルース横町のライブ」。いやいやこのライブはまことにもって素晴らしいです。・・・というより悲しいことにこれが最期になるんですが。今宵はEVA、EVAでまいります。


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# by kugayama2005 | 2006-06-03 03:30 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(4)