久我山散人

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2006年 01月 09日

「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」「ロッタちゃんはじめてのおつかい」=お子様シリーズ2=

昨日に続き、リンドグレーン女史のこれまた代表作「ロッタちゃん」シリーズの映画化で、うれしいことにこれはスウェーデン語・日本語字幕で観ることができます。92・3年に制作され日本に入ってきたのが制作順と逆だったため、ちょっと細かいところで意味がわからなくなりますので観る順は「じてんしゃ」→「おつかい」です。「ピッピ」シリーズとはちがって、「ロッタ」ちゃんは5歳児の行動範囲内のみでお話が展開します。舞台となるスウェーデンの小さな町の一角をほんとうに作ってしまって、今は観光名所になっているそうです。

やっぱりなんて言うかスウェーデンの生活感覚って言いますか、感じるものがありますね。映画としても超一級品と思います。音楽もステファン・ニルソンというヒトですが、なかなかいいなあ、検索してみたらいくつか映画音楽を手がけていましたので後日追いかけてみましょう。金をかけて居丈高に物を壊したり人を殺したりすれば一応観客動員できる映画は可能でしょうけど、こういう映画はぜったいつくれないはず。

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# by kugayama2005 | 2006-01-09 00:10 | ■映画の楽しみ | Trackback | Comments(4)
2006年 01月 08日

「長くつ下のピッピ」(アストリッド・リンドグレーン原作)=お子様シリーズ1=

アストリッド・リンドグレーン女史は先年90歳くらいで亡くなったスウェーデンの児童文学者。代表作がこの「長くつ下のピッピ」ということになっております。1969年から71年にかけてシリーズ4作の映画がつくられたものの殆ど見ることができなかったのですが、最近DVDになりました。残念なことに吹き替え版で、しかも一部原音再生している主題歌や、映画中の本はドイツ語です。スウェーデン・ドイツの合作なので、両国語版があると思われ、日本語吹き替えの原盤はドイツ語版のようです。ピッピロッタ・ロングストッキング(すなわちピッピちゃん)の声は3本が岸田今日子、1本がキャロライン洋子でなんとか聞けるので救われます。岸田今日子はご存知のように、隣国フィンランドのトーベ・ヤンソン女史のムーミンの声もやってますね。ちなみにヤンソン女史は日本のムーミンマンガは好きじゃなかったみたいです。やたらマンガ風にデフォルメされているので。

スウェーデン語が聞けないので残念ではありますが、スウェーデンの小さな街や、自然の描写に堪能することができ、満足です。こういう映画を繰り返し見るオヤジというのもおかしいと思いますが、とっても面白いですよ。リンドグレーン女史の描く少女はなかなか一筋縄ではありません。クリスマス休暇をとるためには学校へ行かなければならないと知ったピッピは、突然学校に行きます。先生「5たす7はなに?」ピッピ「・・・(わからない)」先生「12でしょ!」ピッピ「先生は知っているのになぜあたしに聞くの?」という具合になかなかこの世と噛み合ない子なんですね。・・・ちなみにこの先生役はなかなかの美人です。・・・なお1988年には米国でも映画化(コロンビア)されていますが、似て非なるものと申し上げておきます。

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# by kugayama2005 | 2006-01-08 02:06 | ■映画の楽しみ | Trackback(1) | Comments(4)
2006年 01月 07日

笠置シヅ子「懐かしの歌声名曲集」「全曲集」=女性Vocalで年越(27)=

年越ヴォーカル最後は美空ひばり・・・じゃなくて笠置シヅ子!
何も言いません。うわ〜ぉわぉわぉっ〜ぼんバッぼんバッぼんバッぼんバッ

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# by kugayama2005 | 2006-01-07 00:03 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(2)
2006年 01月 06日

美空ひばり「sings JAZZ SONGS」「JAZZ & STANDARDS」=女性Vocalで年越(26)=

楳図かずおのマンガに「漂流教室」というのがあるけど(スミマセン当面話題は美空ひばりとは関係ありません)、楳図かずおは予言者。日本の社会が「漂流教室」となることを70年代に予見していた、グワシ! この座標のずれた社会の原因を、制度や、法律や、教育機関やその他いろいろに原因を求めようとするけれど、それは無駄なのです。原因はみんなの心のなかにあるのですから。そしてそういう心をもったワレワレが、ひとつの基盤に乗って漂流を始めたのですから。割れて流れ出した流氷のうえに乗っている、おっとせい。99匹が東を向いているとき、おれは西を向いてやるぞと“そっぽを向くおっとせい”となったところで、流れ出した氷上の同じおっとせい。貼紙「この漂流物から降りることはできません」。乗っているおっとせいの心の本質は「うそつき」

間を飛ばします。ボクはつらつら永井荷風のことを考えていたのです。晩年の永井荷風は全財産を小さな手提げ鞄につめ(後に盗まれる)、昼頃浅草の洋食屋かなんかで飯を食い、その後はストリップ劇場の楽屋にいる。そのころの日本に、今の日本は相似していくのです。その過程において、“撃ちてしやまん”側にいるのか、それともそうではない側にいるのかはボクの勝手です。・・・そしてつらつら正月に見たブニュエルの映画「銀河」のことを考えていたのです。無神論者ブニュエルが執拗かつ軽快に「異端」ということを追った映画です。ブニュエルはもちろん宗教について語っていますが、スペイン内戦とフランコ政権についても語っているわけです。ブニュエルの主題は実にはっきりしています。自由は幻想だ。

間を飛ばします。漂流国家となっていた昭和の軍人・軍閥や、軍人政治家が理想に描いたのは明治人です。しかしなぜ昭和の亡霊たちは国家を破滅させるまでに至ったのか。それはやっぱり心の中の問題です。彼らは「うそつき」だったのです。「うそつき」だから明治の軍神に取りつかねば嘘がばれる。・・・昭和の軍人たちが、明治の軍神をゆめみて嘘をつき果たし破滅していったとすれば、ボクは美空ひばりを聴いてすこしく危機をやりすごしてみたいと思うのです。

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# by kugayama2005 | 2006-01-06 04:43 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(4)
2006年 01月 05日

Suzanne「The Cat's Meow」「Fly Me To The Moon」=女性Vocalで年越(25)=

スザンヌの“なりきりレトロ”。とはいえ、彼女はサックス奏者(ぶりぶり吹きますヨ!)でもあり本格的なジャズミュージシャンであります。なんと伴奏にヘイゼルタインが参加したりしています。大きい声ではいえませんが、彼女はボクの“隠し砦”なのです。したがって諸君は絶対にCDなど買わないこと。この場で忘れてください。

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# by kugayama2005 | 2006-01-05 21:10 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2006年 01月 04日

新倉美子「青春ジャズ娘」「all of me」=女性Vocalで年越(24)=

自分がこわい。あまりこのCDは聴きたくない。all of meなんて言われたらどうしよう。・・・まあそれはともかく、映画も音源も稀少、あまりに稀少。どうしよう。だれか復刻してくれ!

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# by kugayama2005 | 2006-01-04 11:30 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(2)
2006年 01月 04日

AALIYAH「ONE IN A MILLION」「Age Ain't Nothing But A Number」=女性Vocalで年越(23)=

アリーヤの第1、2アルバム。・・・えいじえいんとなしばたなんば〜と何度も初版iPodで聴きまくった。・・・昨年暮れ、フロリダ・ハバマ間で飛行機が墜落したというニュースに心が騒いだ。ボクたちが同じ航路でアリーヤを失って何年になるのだろう。そして今も彼女は、Age ain't nothing but a number〜(年齢なんてただの数字でしょ?)と歌い続けている。

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# by kugayama2005 | 2006-01-04 10:53 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2006年 01月 03日

Rebecka Toernqvist「TREMBLE MY HEART」=女性Vocalで年越(21)=

レベッカ・トーンクウィスト(Toernqvistのoeはoウムラウト)が3枚揃ってしまいました。実にうれしいことですね。不思議なことに1枚目と3枚目は同じ方から譲っていただきました。その人のコレクションにたどり着いてしまうのですね。ちょっと考えれば、少し特殊なジャンルですから持っている人も限定され、買う人も限定されるかとは思うのですがこの広い世界で・・・実は次にアップするリンダ・ルメイもそうなのです。

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# by kugayama2005 | 2006-01-03 13:36 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(2)
2006年 01月 03日

Billie Holiday「Lady in Satin」「Body and Soul」=女性Vocalで年越(20)=

これらのアルバムに言葉は不要と思うけど、ふだんはあまり聴けないので休暇中に聴いておきたい。なぜふだん聴かないかというと、鬱になってしまうからです。1956〜8年、死の前年までの録音だ。彼女のアルバムは結局いろいろ持っているけどこの2枚はいわゆるゴールドディスクというもので、金メッキがしてあるのです。そんなことに何の意味があるのかと思っていたけれど、明らかに音質は抜けている。

ボクは「Georgia On My Mind」なんかを快活に歌うレディが好きだけど、「Strange Fruit」をレストランで歌ったレディはやっぱりすごいと思う。また歌うことを拒まなかったひとたちもいたわけだ。・・・レディが、バードが、トレーンがいなかった世界なんて考えられないけど、彼らの生の短さをどう考えたらいいのだろう。・・・などなど、必ず鬱るんです。なので音量は絞りめで(笑)お願いします。

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# by kugayama2005 | 2006-01-03 00:11 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2006年 01月 03日

リンダ・ルメイ

(迷惑投稿が多いのでただいま文書削除中)
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# by kugayama2005 | 2006-01-03 00:00 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2006年 01月 02日

Sylvie Vartan「SESSIONS ACOUSTIQUES」「Toutes les femmes ont un secret」=女性Vocalで年越(19)=

シルビー・バルタン。しかし今なぜ?ということだろう。女性の年齢をあれこれ言うのは悪趣味かもしれないが彼女は1944年生まれ、吉永小百合より1歳年長ということになる。90年代半ばに入って久々にパリでライブ公演を行い、まずこれまでのヒット曲を総まとめにした「アコースティック・セッション」(左)を出した。往年のアイドルとしての曲(もちろん「アイドルを探せ」「悲しき雨音」などを含む)を、静かに歌っているシルビーにボクは心からうれしい思いをしたのだ。・・・実はそれまでのラスヴェガス公演などの出来が悪くて、世界でもっとも危険な少女もついに米国のショービジネスの苦界に沈んだのかと思い、少し悲しく、かつもういいだろうみたいな気持ちもあって「アコースティック・セッション」はすぐ買わなかった。

矢継ぎ早に、アルバム「全ての女性は秘密を持っている」(右)が出た。ここにきてボクはやっぱり彼女の何かの決意が並大抵のものでないような気がして、心が大きく動いた。「全ての女性は秘密を持っている」は新曲のみの構成であるだけでなく、そうそうたるメンバーがかかわって出来上がっている。特にアルバムの中心に「男が老いる時(原題は“彼は自分の体のことを思う”)」と、タイトルになっている「全ての女性は秘密を持っている」(久々にシャンソンを聴いた気になれた)が並んでいるのは、彼女のメッセージなのだろう。

「男が老いる時」
  彼は頼りない心臓を感じて子供みたいに
  死から譲ってくれる時間が失くなるのが恐い
  彼は足速の悔恨の馬に追いつく
  気まぐれな雪と苦悩の中、彼は黄金の山の谷間にたどり着く
  ・・・
「全ての女性は秘密を持っている」
  昼間は無邪気に、そして夜は罪の香り
  そしてまだ言葉は燃えている
  哀しみよりもずっと強く、悔恨よりも大きく
  私の中であなたは夢のよう、叫びのよう、揺り籠のよう
  ・・・
(訳:安達朋子)

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# by kugayama2005 | 2006-01-02 22:18 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(5)
2006年 01月 02日

Helen O'Connell「sings Great Songs in High Style」=女性ヴォーカルで年越(18)=

30〜40年代の米ビッグバンド台頭の時代を支えた多くの若い女性、ペギー・リー、エラ・フィッツジェラルド、ドリス・デイ、リナ・ホーン、ダイナ・ワシントン、ジョ・スタッフォードなどなど・・・しかしヘレン・オコネルよりプリテリーだったものはそうはいない(Nor were any of the singers prettier than Helen O'Connell)、とボクが言っているのではなくこのLPの裏に書いてある。

レディーに対してプリティーというのは少々失礼ではないか、というのはボクの思い過ごしか。要するに、成熟したセクシーな女という枠には入らない、それが事実かもしれない。しかし彼女の可憐さのなかのちょっとした冷たさと憂い、静かに寄り添うバンド演奏、いいじゃないですか。


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# by kugayama2005 | 2006-01-02 03:51 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2006年 01月 01日

Solveig Slettahjell「Pixiedust」=女性ヴォーカルで年越(17)=

ノルウェーの新人ジャズ歌手、Solveig Slettahjell(ソルヴェイ・スレッタイェル)のオリジナル曲を含むアルバム。バラード中心の落ち着いた感触が、未明の1月1日にふさわしい静謐さです。表題の「Pixiedust」(いたずらものの妖精がまき散らすキラキラした粉のこと?)をはじめ彼女の作詞作曲は筆絶。
<ブログ内リンク:http://kugayama05.exblog.jp/d2005-12-26

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# by kugayama2005 | 2006-01-01 05:37 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 31日

マキシン・サリンバン=女性ヴォーカルで年越(16)=

Maxine Sullivan「The Queen」vol.2・・・ってことはvol.1もあるはず、ほしい。マキシン・サリンバンを教えくださったのは、ボクの愛娘、愛子ちゃんの梓川村の先生:HPはこっち→http://www7.ocn.ne.jp/~soundprt/

これはスウェーデンのアルバムですけど、こんなの珍しいなあ。

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# by kugayama2005 | 2005-12-31 16:44 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 31日

沢 知恵「死ぬか生きるか」=女性ヴォーカルで年越(15)=

・・・このCDと岩波文庫の金素雲訳「朝鮮詩集」、ボクのなかではつながっています。孤高の学者、金素雲についてはいつかの機会に考えてみたいのですが、この金素雲の孫娘が沢知恵さんなのです。この二人がボクのなかでいきなりつながった時は、実に驚きました。

朝鮮には科挙がありました。そこが日本とちょっと違うんですね。中国のいにしえの偉大な詩人というのは、科挙で落第した人が多いですよね。実は朝鮮も同じです。青雲の志がとだえ、いま故郷の山河の中で晴耕雨読・・・という感じですね。そんな感じの詩集と、いつも前のめりの遅れてきた少女、沢知恵・・・なんだかつながらない。

ところで今年「わたしが一番きれいだったとき」というアルバムが出て好評のようです。買ってみようかな。

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# by kugayama2005 | 2005-12-31 01:39 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 31日

山崎ハコ「藍色の詩」=女性ヴォーカルで年越(14)=

あれ、日付かわって大晦日になってしまいました。聴きものはついにオヤジの本性あらわして参りましたネ。これでも70年代初頭ですから。・・・このころの青春ってどうしてこう暗かったのでしょうか。だが、このころ暗がったり反体制してたヤツらは、あっという間に成功者の側に混じっていって、たっぷりバブリーにまみれたじゃないか。ボクはみんな見てましたョ。山崎ハコは特別だな、でも今何してるんだろう。

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# by kugayama2005 | 2005-12-31 00:22 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 30日

石川セリ「WAVE SERI 72/76」=女性ヴォーカルで年越(13)=

中学校の帰り道、店先の雑誌からちらりと見えた石川セリのグラビアに、衝撃をうけたことあります。その後、陽水の女房になってみんなをがっかりさせるのですが、最近ちょっとだけライブを復活しているようです。よきかな。


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# by kugayama2005 | 2005-12-30 23:58 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 30日

Anna Maria Alberghetti「warm and willing」=女性ヴォーカルで年越(12)=

アナログは裏返したり忙しいです、酒でも飲むか。で、回しだすと取り出すのがどうもこういうものになるのがオヤジですね。CDで聴いてもちょっとつまんない、って種類の音楽ってあるじゃないですか。AnnaMariaなんかぜったいアナログじゃないと。ね。

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# by kugayama2005 | 2005-12-30 23:29 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 30日

MONDAY満ちる「LOOK INTO THE PAST」=女性ヴォーカルで年越(11)=

さて夜だからアナログでも聴こうか。しかしボクのちゃちなプレイヤーをしても、アナログの方が音がいいのはなぜなのだろう。MONDAY満ちる、CDもけっこうたくさん出ているんですね、知らなかった。こんど集めよう。

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# by kugayama2005 | 2005-12-30 22:58 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 30日

平原綾香「The Voice」=女性ヴォーカルで年越(10)=

このCDは2005年のボク的ベスト盤の一つです。もうツアーとかNHKとのつきあいは止めて、ちゃんとしてほしい。来年はジャズのアルバムをだしてほしい。彼女のアドリブはのびやかでとってもいい。ところでサックスは人前で吹けるくらい上達したのかな?

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# by kugayama2005 | 2005-12-30 12:11 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 30日

Maya「BEST OF EARLY YEARS」=女性ヴォーカルで年越(9)=

ちょっとこういうことは言いたくないのですが、Mayaのアルバムを1枚あげるとしたらこれになってしまいます。ここにおいてすでに出来上がっているということかもしれません。夏の倶知安ジャズフェスは楽しかったです。でも彼女の歌はやはり室内で聴きたいですね。

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# by kugayama2005 | 2005-12-30 11:56 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 30日

CONNIE EVINGSON「LET IT BE JAZZ」=女性ヴォーカルで年越(8)=

さて今日は久々、コニー・エヴィンソンから始めましょうか。昨日のしめくくりのために取って置いたのですが、未明からブニュエルの映画を見始めCDはお預けになっていました。アルバム名からわかるように、ジョン他ビートルズのナンバーを歌うのですがこれが一筋縄ではない。好きです。

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# by kugayama2005 | 2005-12-30 08:30 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 29日

Nellie McKay「GET AWAY FROM ME」=女性ヴォーカルで年越(7)=

ネリマキ聴きたいな〜と発作をおこし、棚中さがしてやっと見つけましたです。今年中に新アルバムでるようなことだったけど、売ってないなあ。突如出現した稀少種といおうか。縦横無尽天才肌だけどお茶目でかわいい。今何してるんだろう、知らない。

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# by kugayama2005 | 2005-12-29 20:29 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 29日

Sheila Majid「Sinaran」=女性ヴォーカルで年越(6)=

マレーシアのポップシンガー、シッラ・マッジ。クアラあたりのホテルで歌っているといいなあ。ジョホールバルをわたって、マレーの地へ。なんか金子光晴を思い出すなあ。寒風すさぶ中、金子光晴が単衣の着物にちびた下駄をつかっけ、吉祥寺の街を前のめりになって突っ切っていくのを、唖然として見ていたことがある。

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# by kugayama2005 | 2005-12-29 20:20 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(2)
2005年 12月 29日

ビョーク「ヴォリューメン」=女性ヴォーカルで年越(5)=

Bjoerk(oeはオーウムラウト=Oの上に点々)のビデオクリップ集です。妖しい少女ビョークの魅力たっぷりと申し上げましょう。中世の魔女狩りを逃れて、アイスランドに降り立ったほんものの魔女の末裔(想像)、ビョークの妖術にかかってみませんか?

アイスランド語というのがまた独特で、スカンジナビア語の祖語かとも思われますが、いわば日本の近くの島に平安時代の日本語を話す島があるような感じ。ビョークはレイキャビクで普通に暮らしているらしく、“今日街角で自転車でビョークにぶつかりそうになったよ。ぶつからくて良かった”なんていう話しらしい。

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# by kugayama2005 | 2005-12-29 19:57 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 29日

フンデルトヴァッサーの切手

オーストリア発行のフンデルトヴァッサー切手。手紙が迷子になりそうです。
“自由な自然がわれわれの自由である”と書いてあります・・・誤訳だったら誰か教えて。

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# by kugayama2005 | 2005-12-29 12:34 | ■イメージ保管庫 | Trackback | Comments(4)
2005年 12月 29日

Lisa Ekdahl「WHEN DID YOU LEAVE HEAVEN」=女性ヴォーカルで年越(4)=

この2枚は中味は同じ曲目。ジャズ歌手としてのリサ・エクダールです。ボクが初めて聴いて惚れたリサのアルバムです。なんかけっこうお化粧濃くて、ほんとのリサとはちょっと違って見えますけど、内容はいつものナチュラル系。違うジャケットがあると知って探し回ったのもゆかしい思い出です。バックはピーター・ノルダールTRIO!

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# by kugayama2005 | 2005-12-29 12:31 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 28日

Ranin「Habib Albi」=女性ヴォーカルで年越(3)=

エジプトの中村晃子(とボクが勝手に呼んでいる)ラニンです。アラブ世界から地球を見れば、ヨーロッパやアジアは辺境の地。東アフリカで誕生した人類が北上し、一部ヨーロッパへ向かい、あるいはまたもどってきた。また別の一部は紅海沿岸をめぐって東へ移動した。しかし気の利いた連中は、エジプトから黒海の間に定住したにちがいない。

ともかく濃ゆいのです。アンマンみたいな極めて洗練された街と比べて、あるいはモロッコのような目のくらむ美世界と比べて、カイロはなんとなく人間っぽい下町の風を感じます。そんななかに現れたキュートなラニンって、いったいぜんたいどんな妖精なのだろう。・・・しばらく女性ヴォーカルを聴きたくなりました。夜ごと夜ごと・・・。

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# by kugayama2005 | 2005-12-28 00:01 | ♪音楽の楽しみ(中東マグレブ) | Trackback | Comments(2)
2005年 12月 27日

Gloria Estefan「GREATEST HITS 2」=女性ヴォーカルで年越(2)=

グロリア!グロリア!どうしてキミはグロリアなんだ。グロリア!どうしてキミは英語でうたうのだ。キミがマーケティングに乗ってうたっているなんて信じたくないよ。CDから抜け出してうたってよ。たとえ今宵だけでも!

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# by kugayama2005 | 2005-12-27 06:57 | ♪音楽の楽しみ(北中南米) | Trackback | Comments(0)
2005年 12月 26日

Solveig Slettahjell「Slow Motion Orchestra」=女性ヴォーカルで年越(1)=

ノルウェーの新人ジャズ歌手、Solveig Slettahjell(名前の発音: Sul-vay Shlet-I-Yell)。新人とは言っても71年うまれ、30代で初CDを出し、この3番目のアルバムも「スローモーションオーケストラ」と題しているように、ゆっくりな方なのです。内容はすなわち大人の女です。ある部分わかりやすく、ある部分難解。・・・これでジャズ聴くのがまた楽しみになってきた。演奏も最高の布陣。

さて、彼女の名前ですが、日本語版にはスールヴァイグ・シュレッタイェルと書かれていますが間違えです。ノルウェー人名のSolveig(よくある女性名)の最後のGは発音しないのであります。あの有名な“ソルヴェーグの歌”(グリーグ)も間違えです。ソルヴェイかソルヴァイです。ちなみにポップスのSolveig(両親がノルウェー・デンマーク人)はソルヴァイかソルバイと表記されています。

<ACTのプロフィール:http://www.actmusic.com/solveig_bio_e.htm

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# by kugayama2005 | 2005-12-26 00:23 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(3)