秋冬の鳥撮り(99)ジョウビタキ

小雨だけどジョウビタキをさがしに行った。北に帰ってしまうのはいつのことだろう。最近、絞り5.6を多用している。小鳥を撮るには良い深度なのではないか。中型の鳥のときは8に戻す。鳥撮りはやっぱり目を写してしまう。どんよりした曇りの日は、目に露光をあわせても羽毛の白が飛ばないので都合がいい。(注 「白が飛ぶ」とは露光が過多となって、白い部分の本来あるべき諧調<グラデュエーション>がなくなってしまうことです)

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サンケイこどもニュース2006年11月23日号より無断転載
「愛情子育てジョウビタキ」

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Commented by ekoekolove at 2010-02-28 10:52
あ!おかあさんジョビ子!!!
ちゃんとおかあさんしてるんだなぁ。
叱り飛ばしたりしないんだろうか?
肝っ玉かあちゃん風でもある。
去年は3月末まで、浜松でジョビ男はゴルフ接待してたよ?
もうちょっといてくれるかなー?
Commented by kugayama2005 at 2010-02-28 10:58
繪子たん
 ジョビはおおかたロシアで子育てするらしいぉ
ロシアでは、春、ジョウビタキ用の巣箱を家の屋根にかかげて、
 待ているんだって!!
行って見たくなったぉー。

 それにしても、あんな小鳥が日本海を渡って、毎年往復するのかい?
by kugayama2005 | 2010-02-27 23:59 | Trackback | Comments(2)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005