2014年 09月 03日
里なき人と夜なき鳥(261)100年前の絵はがき散歩(3)
切手マニアは向こうでこうした絵葉書や切手をたくさん買ってきて、ゆっくりと価値あるものや(これを、シャレードと私は、呼んでいる)、自分のコレクションに合うものを探す。
いらなくなったものは放出。
なんてことが趣味の方が我が家にも一名。
多分日本にはそうした理由で渡ってきたのでは。
古いのは素敵ですね。
私もおじいちゃんの絵葉書探してみよう。娘が実家を整理したとき
持ってきていたのが少しあった。古いものはなくしたらもう手に入れることができない。
私がヨーロッパに行った時に家に送った絵葉書も母が取っていて
その字がなつかしかった。
やっぱりノスタルジーかな?
やっぱり書き込みとかしてあるのをみると
じーんとするものがあります。
そのひとたちはとっくにいないのに
形見だけが漂っているって。
ノスタルジーとも同じか、
一方、シャレードとかいっているひともいるし!