夢千夜一夜【第550夜】iPon

【第550夜】


私の家の庭のいわば飛び地のようなところがあって、周囲を丸く崖が囲んでいる。その奥から泉が湧き出し、崖ぎわを左右に丸く分かれてめぐり、再び合して川へ落ちていく。川となっていく所は、水量の少ない時に渡らないといけない。釣りの餌になるものを探しに来たのが、ここには季節によって北方民族と思われる者が来ている。その男には二人の妻がいる。今日は彼らはいなくて、留守番のような男が一人いる。川筋に沿って、植物学者の女性が植物の採集籠を背負って歩いて来る。碧眼で羊のような風貌、なかなかひきつけるものがある。北方民族の第二夫人と、この植物学者とどっちがいいか考える。


【写真】波照間島民族誌 宮良高弘 1972


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Commented at 2017-12-07 06:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kugayama2005 at 2017-12-07 16:11
新橋汽笛さん、遺伝子解析で形質的なつながりはほぼ見えつつあるので、縄文人の遺伝子はオキナワ人とアイヌ人、東京あたりのヤマト人に受け継がれていて、特にオキナワ、アイヌに濃い。さらにアイヌ人には少しオホーツク人の遺伝子もまじっている。これまで当てずっぽうで言い合っていたわけだが。ただし形質の問題と民族文化は必ずしも一致するわけではないけど。
by kugayama2005 | 2017-12-06 18:08 | 夢千夜一夜 | Trackback | Comments(2)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005