久我山散人

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2018年 08月 19日

2018日記【002】ロジャー・ペンローズ

2018日記【002】ロジャー・ペンローズ


前記、意識について、調べれば英国の物理学者ロジャー・ペンローズに行きつきます。ペンローズの著作をワタシは直接読んでいないので、と言うより読めるだけの知識がないので、彼の断片的な言葉を拾ってみると、例えば「量子世界が時空とどう関係しているかを明らかにしなければ、意識や心の問題に対する理解は先に進むことができない」と言っている。素粒子に意識の契機となる属性があるのだ、とも言う。


宇宙には、意識の契機が満ちているということになるわけです。そこで想い出されるのが、スタニスワフ・レムの『ソラリス』で、惑星ソラリスの海に意識が存在するというSFです。タルコフスキーが映画化し、その内容にレム自身が激しい批判を加えたということも知られている。レムが、意識の遍在という考え方にどうたどり着いたのか?


ともかく、生命と意識の起源に、科学の指先が触ろうとしている、そういう時代になったという実感があります。


【写真】天竜浜名湖鉄道/夏

OLYMPUS PEN-FKodak Cine Ektar Lens 25mm f/1.4


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by kugayama2005 | 2018-08-19 05:05 | 2018日記 | Trackback | Comments(12)
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Commented by ターボ at 2018-08-19 08:07 x
とおとうみいちのみやまで、どうやって切符を求めましたか。
口頭? 手書き?
そうか、自動販売機でしたか。
Commented by kugayama2005 at 2018-08-19 17:11
薩摩殿、天竜浜名湖鉄道というのは、東海道線掛川と新所原を結んでいる鉄道で、由緒ある旧国鉄路線なんです。この日は、浜松から遠州鉄道に乗りまして、終点の西鹿島という駅で天竜浜名湖鉄道に接続していますので、その経路を行きました。実は、1日切符というのがありまして、乗り放題なのです。ははは。
Commented at 2018-08-20 06:05 x
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Commented by kugayama2005 at 2018-08-20 13:16
ぴこ次郎さん、もしかして意識と記憶は違うものなのではないか。記憶は生命体の機能として行っているので、意識そのものには記憶装置がないとすれば、死んだとあとは何も覚えていないことになるかも
Commented at 2018-08-21 05:51 x
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Commented by kugayama2005 at 2018-08-21 08:45
ピコ次郎さん、意識は量子の運動だから、記憶にまで責任を負っていないよ。記憶はあくまで動物さんの幻影。
Commented at 2018-08-21 09:41 x
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Commented by kugayama2005 at 2018-08-21 13:11
ピコ次郎さん、ペンローズはゾウリムシを例に説明しています。ゾウリムシは神経系もない単細胞生物ですが、餌を求めて移動したり、危機から逃げたりする動きをします。それは繊毛を使って行動するわけですが、繊毛の実体はマイクロチューブリンという器官です。ペンローズらの仮説は、量子がマイクロチューブリンの中で運動して意識の根源となっているのではないかというものです。
Commented at 2018-08-21 16:27 x
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Commented by kugayama2005 at 2018-08-22 01:23
ピコ次郎さん、一時、生物は遺伝子ヴィークルではないかなどと言われていたが、ここまで来ると量子ヴィークルというわけで。量子はマイクロチューブリンの中で活動して、シナプスに働きかけるんだって。
Commented at 2018-08-22 05:19 x
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Commented by kugayama2005 at 2018-08-22 17:06
ピコ次郎さん、というより事実というやつが怪しいのでは?


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