2018年 09月 21日
2018日記【014】浦上玉堂と大田南畝7
2018日記【014】浦上玉堂と大田南畝7
玉堂が苦手、ということから始まった江戸終期へのタイムトリップです。
浦上玉堂の書画をみてへんに思うのは、なぜか。やはり頭の中に中国の山水画があって、いかにそれに近づく技法を日本人も発揮するか、いや発揮すべきだという観念があるのでしょう。
実は玉堂のホンモノを見たことがないので、この話はまた後で。
【写真】JR日光線/OLYMPUS PEN-F/LOMO TRIPLE-43 4/40 SMENA