2018日記【035】沖縄から4 月を汲む

昨日の琉歌、月を汲んで土産とする。月を汲むについては、唐代の詩人、于良史(うりょうし)による「春山夜月」のなかに、「掬水月在手 弄花香満衣」とあるという。


きらびやかな唐の繁栄の時代にあっても、反俗の詩人は、春の山に行って自然を満喫し、「水をすくえば手の中に月あり、花を手にすれば衣服に香りが満ちる」としている。


【写真】那覇の秋/SONY DSC-RX0


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Commented by トントン at 2018-10-21 00:14 x
まだ、沖縄にいるのかなっ?
私の推理だと・・美味しそうなもののときは、まだ現地!・・なんてことはないかい?
戻ってからのアップ・・さて何か・・楽しみにしております・・う~ん、車返却話が後になるか・・・
Commented by kugayama2005 at 2018-10-21 00:54
トン姉、美味しいのは、島豆腐、島らっきょう、そして泡盛、ときどきソーキそば。沖縄のいいところ、コンビニがないので安直な買い物をしない。ということで、まだいます。
by kugayama2005 | 2018-10-20 01:01 | 2018日記 | Trackback | Comments(2)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005