2018日記【072】日本の「農業化」と律令制崩壊過程

私的には、どうも鎌倉時代あたり以前の日本人は、それ以降の日本人と考え方に違いがあるような気がしていた。ある学者(名前を忘れたけど後に追記)が、「平家物語」について「死者はあの世に去るという考えは当時はなかった」と書いていて、それを読んで少し整理ができた気がした。


仏教などの外来の末法思想や地獄論に、日本の知識人は激しく反応し、往生をめぐって苦悩するうちに新しい思想を確立しようとした。そのことは、実はもともと持っていた生死感が、外来の生死感とあまりに違っていたからではないか。


それはともかく、農業の発生がニンゲンの心の変化と関係がある(かもしれない)、ということを考えてみたい。


【写真】那覇市「ゆいレール」美栄橋/SONY DSC-RX0


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by kugayama2005 | 2018-11-26 02:25 | 2018日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


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