2018日記【084】日本の「農業化」と律令制崩壊過程 13

ヤマトトトヒモモソヒメについてはどうでしょうか。ヤマトとヒメの解釈は外して、「トトヒ」と「モモソ」について考えます。


飛鳥(あすか)は、「トトヒ」に対応しているように見bえます。なので、


1 魂が鳥のように飛んで遠方(や未来)の事情を知ることができる能力


と解する説があります。これは、西洋人のシャーマニズム研究に言う「脱魂(ecstasy)」をそのまま適用したに過ぎないと思われます。


飛鳥と書いてなぜ明日香なのかと言うと、「トトヒ」というのは近未来のことを言うのではないかという私見です。


「オトトヒ」というのは、一昨日という意味です。「オ」という接頭は、あえて漢字を当てれば「遠」で、遠のいたということであれば、昨日=オトヒ、一昨日=オトトヒです。


だから未来に向かって言えば、明日=トヒ、明後日=トトヒではないか。


トヒ、トトヒを知る能力を持つもの、すなわち飛鳥の姫こそ、トトヒヒメなのです。トトヒ=近未来予知と言っておきます。


なお、アイヌ語では、1日をsine-to (シネト)、2日をtu-to (トゥト)などと言いますので、日=「ト」なのですが・・・


【写真】岡崎城/SONY DSC-RX0

ふと思い立って、徳川家康に縁のある城を見に行きました。


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by kugayama2005 | 2018-12-08 15:29 | 2018日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005