2018日記【103】日本の「農業化」と律令制崩壊過程 32

あれが左脳的、これが右脳的などというと、血液型占いのようでちょっと気分がすぐれないのですけど(笑。


ニンゲンの脳を実験的に扱うことはないできないわけで(以前はずいぶん乱暴なことをしていたようですが)、医療の一環として知りえた情報が分析されてきたわけです。最近では、磁気共鳴によって脳のニューロンの働きが詳細に解明されつつあるらしい。


しかし、現実に自分の右脳・左脳がどう働いているのかを、分離して体験することは不可能です。が、ここに、ジル・ボルト・テイラー(Jill Bolte Taylor,ph.D.)という脳科学者の著書があります


彼女は、左脳に出血を起こし、左脳の機能が失われていく体験をし、一命はとりとめ、その後時間をかけて回復しました。その体験を克明に伝えています。脳科学者が、自分の左脳が破壊されていくことを観察するという体験です。


彼女は、その過程において、左脳的・右脳的な働きを理解したのです。


【参考】ジル・ボルト・テイラー「奇跡の脳」<Jill Bolte Taylor:My Stroke of Insight(2006)>


【写真】駿府城/SONY DSC-RX0

ふと思い立って、徳川家康に縁のある城を見に行きました。


e0022344_03310151.jpg








トラックバックURL : https://kugayama05.exblog.jp/tb/27754677
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented at 2018-12-28 05:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kugayama2005 at 2018-12-28 07:54
他の生物はもちろん、ニンゲンも本来は性別も曖昧な部分が多いのかも知れない。そういう意味では、たしかにジェンダーというものはありえるが、それは近代の生んだ、つまり左脳の生んだ理屈では。そもそも、アダムとイブみたいな嘘はいかんね。
Commented at 2018-12-28 09:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kugayama2005 at 2018-12-28 16:41
あ、そう言えばさ、アダムとイブがリンゴを食べたって言うけど、あれは誤訳で、果物を食べたってことだろ。ヘビに騙されて、やばい植物性の向精神成分入りのもの食った、っていうのが正確な話。
by kugayama2005 | 2018-12-28 01:31 | 2018日記 | Trackback | Comments(4)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005