2018日記【105】日本の「農業化」と律令制崩壊過程 34

持統天皇(うののさらら)=左脳的(法律制定)

額田王(ぬかたのおおきみ)=右脳的(蛇巫、詩人)


と、トンデモ本のような書き方で恥ずかしい感じですが、「農業化」による心の変化を、日本における最古級(と言っても相対的にはそれほど古くない)の文字記録が捉えていたと解釈します。


ジュリアン・ジェインズは、「イーリアス」(紀元前1000年前後に成立)によって右脳的な機能を解析しようと試みている。しかしそれはちょっと古すぎるので、その後の歴史との繋がりがわからない。私見では、旧約聖書の方が史料的価値が高いと思うけれど、荷が重い。


日本は、ユーラシアの他の地域に比べて「農業化」が多分に遅れたので、西暦600年代の心の変化、その新鮮な記録が残っているともいえる。


気になるのは、遊牧民の系統で、もしかしたら左脳化は、彼らの中でもっと早く起こっていたかもしれない。そのことを考えるには、シャーマニズムを調べなければならないけど、それはまた後で。スペインが征服する以前の米大陸先住民に、カギがあるような気がする。


【写真】名古屋城/SONY DSC-RX0

ふと思い立って、徳川家康に縁のある城を見に行きました。


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by kugayama2005 | 2018-12-30 01:11 | 2018日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


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