2019日記【167】斉明(天智・天武)持統期に至るまでの私的妄想 87

白拍子と今様の組み合わせは、確かにそれまでの雅楽とは違って、心躍るものだったかもしれません。


メロディーは、越天楽の応用だったらしいです。


越天楽と言っても実感がわかないかもしれないけど、現代に生きてている越天楽歌謡は、黒田節です。


また、今様は、7音5音を繰り返す形式なので、日本語の歌謡の基本とも言えます。


そこに男装の巫女風麗人が登場するわけですからね。


【写真】石巻線(石巻小牛田)SONY DSC-RX0


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by kugayama2005 | 2019-06-17 00:58 | 2019日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005