2019日記【205】斉明(天智・天武)持統期に至るまでの私的妄想 125

◾️おそらく、仙薬(金丹や本草)の具体的製造法に関する巻は、朝廷の奥深く秘蔵されていた?


「抱朴子」には、飲むだけで不死の仙人になれる最高の薬(丹薬)は、液体の金である、としている。しかし、実はその原料がまだ見つかっていないので、丹薬が合成できるまでは、草木の薬で命を延ばすしかない、と説明、紹介している。


草木の薬でも数百年は生きられるというわけなので、草木の薬でも相当な効き目といえる。そのような具体的な情報が流布されては困るのだ。


突飛な妄想かもしれないが、柿本人麻呂の詩人としてではない仕事は、主に鉱物探査だった。最期、石見で死す、というのも鉱物探査を続けていた結果だ。


以前、額田王の別の顔は、薬用植物による薬剤師だったのではないか、と書いたことがあるけれど、それは蛇巫女としての秘儀である。


柿本人麻呂の最晩年は和銅年間であって、なぜ和銅というかというと、秩父地方で銅鉱が発見されて、朝廷は大歓喜につつまれ改元したのだ。つまり、その前史として鉱物資源の外国依存から脱却しようと、国産化を模索していた。非天皇勢力にそれを占有されてしまったら危機であろうから、鉱物探査は密かに行われていた。


【写真】山形線(山形米沢)SONY DSC-RX0


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Commented at 2019-07-26 01:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kugayama2005 at 2019-07-26 03:35
今日の写真にデカク出てます。レプリカだけど?
by kugayama2005 | 2019-07-25 23:16 | 2019日記 | Trackback | Comments(2)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005