2022年 05月 04日
2022日記【123】境界と自由355
■意識の二分律
1 ここ(私の脳内)
遠く(空 間)
について。「ここ」と「遠く」ができるだけ離れている方が、話としては面白いです。実際「のっぴきならねえ双子の量子」(量子もつれ)は、光速近くで情報をやり取りできるできるわけだから、近くなくても良いはずです。
一方、いわゆる「多世界解釈」について考えてみます。多世界とは、今私たちが「いる」と思っている世界は、実はひとつではないという論で、多世界はmany worldsと言います。
※多世界(many worlds)の考えに触発されて、サイエンスフィクション(SF)ではパラレルワールド(Parallel world)を扱った物語がありますが、それは量子論の多世界(many worlds)とは別のものです。
これはヒナゲシだからね。食うものでも喫煙するものでもない。ところで1592年に加藤清正は、沿海州でアムール虎を銃撃した。その際に記念として持ち帰ったのがヒナゲシだ(嘘)