2022日記【210】境界と自由396


Puranānūru#201 補足


1「我はそれを示し貴殿は受け入れん」というのは「連れてきたパーリ王の娘を受け取れ」という意味だろう。もちろん持参金付きだろうから、平常時なら検討の余地がある。しかし三大国に圧迫されてパーリ王は謀殺されたばかりで、ヴェーリル族の王としては自国の安全に危惧がある。

2 カピラールはわざわざ「波羅門(カースト最上位のバラモン=聖職者)の詩人」と名乗っている。この話をまとめようと必死なのだ。

3 結局この縁組は破談し、カピラールは自死に至る。後にパーリ王の娘たちは良縁に巡り合ったようだ。


ー続く


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by kugayama2005 | 2022-07-30 17:00 | 2022日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005