2023日記【218】境界と自由729

承前:

◼️慶応2年(1866年)江戸ならびに東海道川崎・品川宿騒擾2

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時系列に追ってみる。

1886518日/荏原郡八幡塚村(現:東京大田区東六郷)

八幡(はちまん)村鎮守八幡宮(現:東京都大田区東六郷3-10-18六郷神社)に、村内の「困窮難渋」人、450人が集まり(窮状を訴えたので)夕方になって名主ほか24人が150両を拠出して難渋人に分け与えた。さらに名主半兵衛は米の安売りに応じ、話し合いの結果、610日までの間に180人の難渋人に廉価販売をした。

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↓ 八幡村鎮守八幡宮(現:六郷神社)の狛犬は1685年に奉納されたもので、この騒擾のあった1886年にはすでに200年が経っていたわけだ。現存する狛犬としては地域最古のもので、古い様式だという。

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「江戸名所図会」(1834年刊)八幡宮 画面左下に見えるのが旧東海道 この方角からは前方に山がないはずなので装飾的な部分もあると思うが、品川宿〜川崎宿の経由地だ

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by kugayama2005 | 2023-08-06 17:00 | 2023日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005