酒器彩々180

酒器彩々180

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艶隠者(やさいんじゃ)というのは、ほんものの仙人ではなく、半俗の、言ってみれば趣味の仙人だろう。道教自体、教義はなく、世を捨ておもに山中で修行することで不老不死や飛空術を得るという。日本には仏教や儒教以前にあきらかに道教が伝来しているし、それよりも基本的な時空感が、道教的南方的といえる。ということで、仙人は何を食べていたかというと、主に堅果類の粥だったらしい。なので栗粥をつくって葡萄酒を飲む。赤いのはクコの実。

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#iPon

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Commented at 2024-01-26 02:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kugayama2005 at 2024-01-26 19:05
>ピコ次郎
堅果野草麦粥がもっとも緩やかな死への着地だと思うが、研究は始まったばかり也。
by kugayama2005 | 2024-01-21 00:00 | 酒器彩々 | Trackback | Comments(2)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005