伊東ゆかり「YUKARI ITO BEST」(アナログで聴いてみよう78)

ん・・・ジリオラ・チンクェッティを聴くつもりで、なぜか伊東ゆかりになってしまいました。「僕たちの小学校に伊東ゆかりがいた」というのが、ボクの小学校時代伝説になっていまして、よくわかんないんですが。・・・そこでオーラ・ジリオラのサン・レモ音楽祭における輝かしき戦歴を振り返ってみませう。「夢見る想い」(1964年・14回サン・レモ優勝)、「あこがれはいつも心に」(1965年・15回サン・レモ入賞)、「愛は限りなく」(1966年・16回サン・レモ優勝)、「雨」(1969年・19回サン・レモ入賞)・・・なんせお家が財閥ですから娘のためにはお金をじゃ〜じゃ〜注ぎ込んだんでしょう、というあくまで噂です。

え〜それで伊東ゆかりは、15回のサン・レモに参加して入賞(歌は「夢見る想い」)しています。でもボクは伊東ゆかりの歌としては、「砂に消えた涙」のほうが好きです。・・・恋する瞳、砂に消えた涙、ナポリは恋人などはイタリア語の歌詞も入っているのですがいい感じですね。サン・レモでも受けたのがよくわかります。どなたか15回サン・レモの映像もってませんか〜〜見たいよ〜〜

伊東ゆかりは弘田三枝子と同時期に進駐軍まわりをしていたわけですが、三枝子様の愛嬌大爆発にくらべて、ともかく暗い子で進駐軍の将兵は歌を聴いて泣いたそうです。
<ブログ内サン・レモ音楽祭:http://kugayama05.exblog.jp/d2006-02-23>

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Tracked from ▼ 紅蓮のポケット ▲ at 2006-07-06 09:33
タイトル : 100周年記念行事
昨日のBlogに、卒業文集のことを書いた。 それを見ると、私たちは67回目の卒業生だった。 それから年月がたち、私は5年前、卒業以来初めて、久我山にある高井戸第二小学校100周年記念行事に出席することになった。 なぜかというと、そこで、私と同期の沼田さんの心臓移植手術実現のための募金活動をさせてもらえることになったからだ。 ◆高二小での活動 その会にちょうど出席していた、伝説の(?)伊東ゆかりさんも協力してくれた。 私はゆかりさんから、子どもの頃よく遊んでもらっていたので、少しは覚えてくれてい...... more
by kugayama2005 | 2006-04-18 03:43 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback(1) | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005