2025日記【336】境界と自由1588

承前:

継体を天皇にスカウトして来た大友金村の別邸が、住吉にあったという。難波津は淀川河口にあり、住吉津は大和川河口寄りにある。継体は琵琶湖で日本海側とも交易していただろうし、50歳代後半で即位したわけで、水運界の大物がいきなり当時の大王家を継ぐというのは驚くべきことだったろう。「万葉集」に、

大御船泊ててさもらう高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ(天皇の船が泊まっているのにお仕えした琵琶湖の港、高島の三尾の勝野の渚が思い出される)という歌があり、これは近江朝のころのことかもしれないが、この高島の三尾の勝野こそ継体の本拠地だったわけだ。 ↓ 高島市勝野/乙女が池/GoogleMap

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by kugayama2005 | 2025-12-02 17:00 | 2025日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005
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