2026日記【097】境界と自由1712

承前:

実は昨夜、早川孝太郎「花祭」という本を読んだ。「花祭」は柳田國男や折口信夫が取り上げているので知ってはいたが、そのもともとの紹介者である早川孝太郎本人の著書は読んだことがないというテイタラクだ。早川孝太郎は洋画から転じて日本画家をめざし松岡映丘の弟子になり、松岡映丘の兄が柳田國男だったことで柳田の雑誌「郷土研究」に寄稿する。どうやらその影響で夢をみたようだが、早川孝太郎の書き振りは清々しく「どうだ俺の論は」という点がまったくない。早川孝太郎の出身地は新城市横川町(旧名:南設楽郡長篠村)で、三河、駿河、信濃がおしくらまんじゅうをしているような山地だ。 ↓長篠村あたり、山しか見えない/Wikipedia MAP

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by kugayama2005 | 2026-04-07 17:00 | 2026日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005