渡辺暁雄=ヘルシンキ・フィル/シベリウス「交響曲第1番ホ短調&悲しきワルツ」

実は5月20日のヒラリー・ハーン&パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のコンサートで、最後のアンコール曲が何だかわからず帰ってきてしまいました。ネット上にどなたか書かれるであろうと推察し、恥知らずの検索結果『生活苦(クラシック)日記』さんが書き込まれていたので早速伺ってしまいました。

お教えいただきありがとうございます。おーなんということか、それはシベリウスの「悲しきワルツ」だったのでした、そんな初歩さえ不明な小生でございます。それだったらこの渡辺(辺は旧字)暁雄の忘れられた銘盤(ヘルシンキ・フィル)のなかに入っていたのです。・・・この交響曲第1番ホ短調がすごすぎなんで忘れていました。・・・なおこの演奏にオーボエ奏者として参加しているのが、オスモ・ヴァンスカなんですよね!、秋の来日が待ち遠しい。

・・・で、パーヴォ・ヤルヴィ指揮/ドイツ・カンマーフィルの「悲しきワルツ」はすごくよかった。ということも言っておきたいのです。

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by kugayama2005 | 2006-06-06 00:02 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005