2006年 06月 18日
女性ヴォーカルいろいろ一日じゅう聴く【昨日の続き】
↓竹井詩織里「君に恋してる」
ダストスクラッチ不要だったのは彼女が初めて。綺麗としか言いようがないんですが、横顔が得意なんですかね。以前、タワーレコードでサイン会があったんですが恥ずかしくて行けませんでした。nightlyだったら握手なんかして「キミは美しい」とか言うんでしょうけど。このなんというか・・・全然現実感のない美貌と声と、空疎な歌詞が・・・ボクにはぐぐっと来ますけど。シングルは買ったままのが多いです。20:41
↓HILARY DUFF「MOST WANTED」
知らないうちにすっかり大人になったヒラリー・ダフでありますが、このDVD+CDセットはDVDだけ見てCD聴いていませんでした。ここはやはりちゃんと聴いておきましょう。19:30
↓小比類巻かほる「SILENT」
Jガールズロックのなかでピカピカ輝く小比類巻であります。・・・これはなぜか聴いていなかった。小比類巻もうちょっと集めましょう。ところで、かほるたんの歌詞に「夜空で一番光るオリオンのように」とありますがオリオンは星座であって星ではありません。オリオン座の近く、おおいぬ座(狩人オリオンの連れている猟犬という見立て)にあるシリウス星が夜空で一番光る恒星なんですよ。なお、なぜそんなに光るかというと地球までの距離が比較的近いからです。18:44
↓中森明菜「UNBALANCE+BALANCE」
Jポップの未聴退蔵CDはたくさんあるので対象外にしたいけど、明菜いぢめにもめげずなぜか中森明菜のLDを一式持っているワタクシでありますが、CDはこれ一枚っきり。怖い物聴きたさにかけてみましょう・・・ん、わりかし良いジャン。18:20
↓Chantal Goya「dans les 6 chansons du film de Jean-Luc Godard "MASCULIM FEMININ"」
先月名古屋に行った時、バナナレコードを覗いた。まあたいした物ないよな、と思いつつドアを開けたとたんシャンタル・ゴヤ見つけちゃった。飛びつくとヘンタイっぽいからそれとなく買った。こうしてみると、彼女、前歯が2本でていてウサギっぽくて可愛いね。CDはオシャレなレコード風味です。・・・いいですね、この寂しげで音程のふらつくイェイェロック。17:46
↓PAISLEY READ「woman's intuition」
今回ポートランドから買ったCDのなかでこれは珍品。なにしろパソコンでプリントアウトした紙をハサミで不器用に切って中に入れてあり、CDそのものもこんな有様。「日本に1枚売れたんだってサー」とか言っててくれたらうれしいね。The Paisley Read Project is a unique blend of jazz, funk and urban contemporary rythems combined to make an innovative alternative sound pleasing to all who listen.だそうだけど、ボクにはちょっとわからんかったがそのコンジョーを買いましょう。聴いたのは朝9時頃。
↓Mari Boine「Remixed ODDA HAMIS」
スカンジナビア北方に住む少数民族サーミ人の血を引くマリ・ボイネ。サーミ人といえば伝統歌唱「ヨイク」で知られ、ボクもCD集めました。ヨイクについてはいつかまとめておきたいけど、このアルバムはなんだかぽつんと買って置いたままになっていた。彼女もその唱法をとりいれているヨイクには感動と言うより、もっとぞーっとするような感性があります。先祖の墓を掘り返しちゃったような。15:46
↓Norah Jones「feels like home」
おやおやノラ・ジョーンズまでが放置プレイになってました。ボクのノラ発見は早くて、シタール奏者ラヴィ・シャンカールの娘として認識していましたが、どう計算しても親子で70歳も年が離れているので・・・まあいいか。みんなが注目しだした頃には飽きていたというわけ。15:32
↓Josie「footsteps」
これは“夜ご美”見て買った忘れたジョッシー。とっても内省的な感じなので1回聴いてもちとわからん感じ、音は今風だけど。14:59
↓Maria Bethania「Classico」
サンパウロのオヤジからまとめてかったなかの1枚。ぐーっとドラマチコに迫るマリア・ベターニャ。こんなのがすーっと小音で鳴っているような格好いいバーでしばし休みたいものだ。・・・昼寝しろという注文があったので1時間ねまちた〜。これでブラジル×オーストラリアも見られるかも。あっさり負けるんだぞカンガルー野郎!14:12
↓Leila Pinheiro「Leila Pinheiro」
レイラ・ピニェイロのお手軽アルバムです。この手のCDはサンパウロのオヤジからまとめて買ったので未開封がある。たくさん買うものだからオマケもたくさんくれた、ありがとう。なにしろ1枚500円であった。でも何とか法のせいか全然日本人が買わなかったせいか、日本向け商売やめちゃった。お手軽盤とはいえ名曲揃い、レイラの少しくぐもった女声がすばらしい。12:50
↓平原綾香「誓い」
あのねキミの最近やってることお父さんは賛成できないね。武道館でセクシースタイル試したんだって?そんなの良くないよ。ところでサックスの演奏はどうしたのさ。あきらめたのかい。このシングルCDね、買っただけでほっといたんだ。12:30
↓Sissel Kyrkjeboe「GIFT OF LOVE」
美形ですね、シセル・シルシェブー。なんで聴いていなかったかというと他のアルバム聴きすぎて力尽きたんですね。そういうケースけっこうあります。それから意味不明の抵抗感があって聴かないまま忘れちゃったケース。昨日のバルバラなんかがその例です。11:23
?ψ(*`ー´)ψヶヶヶヶ もっと地獄逝きーなら、。ドイツの女性ヴォーカル特集。 あれだったら、「半死」か「仮死」くらいでイケルでしょ!
>ドイツの女性ヴォーカル特集
賛成でごわす。しかしその前にボンファデッリの残りのCDと7月の東京公演「夢遊病の娘」マリーコ、じゃなかったアミーナが控えているのです。そして、その次には★彡アマリア・ロドリゲスの泥沼地獄が待っているのです;;(自分で地獄をつくって喜んでいるのであろーか)・・・東京文化会館早く売り切れろ〜、うぇ〜ん。