新垣 勉「白百合の花が咲く頃」

今週はなんだかちょっと疲れてしまって、疲れた理由はただ一つ、ジンセイに対する疑問ですね。そんなことで疲れてどうするの、ということで今宵は酒でも飲んでみましょうか。ちょっといろいろ偶然が重なって、今日はこのCD引っぱりだして聴くことにしました。どういう偶然かは、書いても読まされる方は面白くないかもしれませんが、書いちゃいます。(OBさん・・・男は当面出さないと言いましたがすみません出します)

G蓮さん(ボクが小学校の時一方的に惚れていたナウシカ美少女)が剣岳に行くということです。すごいなあ、ちょっとでも山を好きになったことのある人は、剣と聞くと身震いしますよね。剣は立山につながっているわけですが、ボクは日本海側から立山を見るのが好きです。ついでに富山湾の白エビで酒でも飲めばなおさらに。

・・・でも鳥海山がもっと好きです。後背に月山など出羽三山を従えて、日本海の海辺から立ち上がる孤峰・鳥海山。森敦の小説にも影響されているかもしれませんが・・・。鳥海山は他の山とは、山の品格が違います。古くから山岳信仰の対象となっていたことも、むべなるかなであります。

なかなか新垣勉までつながりませんが、鳥海山の写真を見たくてネットで検索 していたら、一つのブログをみつけました。

http://blog.goo.ne.jp/torukin7

この方の美しいブログを拝見していたら、新垣勉「白百合の花が咲く頃」というCDの紹介がありました。ボクはこの曲は知らなかったのですが、紹介を読んだだけで涙が溢れてしまいました。・・・でこのシングルCDは持ってなかったので買いました。でもこの世界って、ボクとかヒロ子さんじゃなくて、トントン姉さんの世界だよね。


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Commented by トントン at 2006-08-05 14:25
いやいや、紅蓮さんの「ナウシカ」もキツイものがありますが、「白百合の咲く頃」がトントン姉さんの世界と言うのも・・申し訳ないってものです!!
でも、この題名、そして下に行って、どの題をみても・・こころに響きます。・・・ウ~ン、やっぱり、私の好きな世界!
「新垣 勉」さん、ちょっと前、朝日新聞に二回(?)にわたって書かれていて・・・涙が止まりませんでした。「生きる」ということの、本当の「凄さ」「面白さ」。逃げようのない真剣な「出会い」・・・心の変化・・・
気になっていました。この曲、聴いてみなくては・・・

今日は、トントン姉さんの世界をちょとぬけだして・・・


Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 16:20
新垣さんみたいに次々と不幸に襲われるヒトってたくさんいると思うけど、新垣さんの凄いのは怨みを乗り越えて、すべてを許す日がくるわけじゃないですか。新垣さんが歌をうたわなかったら、怨みに満ちた怖い目の見えないおじさんでお終いになっていたんだろうか、とか思うと、歌の翼っていうか・・・そこには何か、そうですね「真剣な出会」ってちょっと凄い言葉だけど・・・神様の時の配置というかな。「真剣な出会」の結果、とんでもなく破綻していく恐怖も感じます。いつも神様がついているとは限らないからね。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 16:24
「白百合の花が咲く頃」という歌は、将来を約束した幼友達の二人が戦争で引き裂かれ、残った男の子が白百合の咲く道をあるいて彼女を想う・・・という内容の歌です。新垣さんはたんたんと歌っていますけど。ボクはこういう話ちょっとつらいです。だからもうちょっと年期を積んだトントン姉さん向きじゃないかと・・・
Commented by トントン at 2006-08-05 18:21
そうか~、ちょっと別の角度で反応してしまった!
こんなに長く生きてきて、こんなことなく来ちゃった私としては涙流しても、「こんなことが風な思いがもてたことが、羨ましい~」と、思ちゃうところがあるんだな・・つらさよりも
戦争は・・・新垣さんのように、自分の人生を探している人が、途中でそれを中断されるということのほうがつらいかな。

新垣さんは、牧師さんとの出会いを書いていたのだけれど・・どんなひとなのだろう?
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 18:27
トントン姉さんはどっちかというと「環ろうあの日の森へ」?・・・牧師さんね。新垣さんが自分を棄てた両親、失明させられた産婆などへの怨みを語り、牧師さんがただ涙を流して聞いてくれたという・・・それで新垣さんも牧師になっちゃうんだよね。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 19:26
「東京朝顔園」は尾崎哲之助という朝顔の専門家と関係があるらしく世田谷にあったらしい。杉並から歩いていくとちょっと大変だったかも。「東京朝顔園」はその後、京王百草園に引き継がれたらしい。・・・てここに書くんじゃ場所が違うか・・・まあいいや。だから・・・「東京朝顔園」は玉川上水ぞいじゃないよね。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-05 20:04
>紅連さんのことなんですけれど
こんばんわー 突然関係ない話ですみませんが、実は紅連さんのことなんですけれど、紅連さんの私のイメージは「ナウシカ」というより、むしろ「ナジカ」なんですけれど・・・スポーティーでセクシーで、正義感があって優しくて・・・下記ご参照下さい。
http://www.mediafactory.co.jp/anime/najica/
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 20:55
うんうん なじかはしらねど ナジカでも良いよ でも セクシーというのは どこをどう みりゃ いいのさ ?
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-05 21:24
>紅連さんについての考察
美形でスポーティーであること自体がセクシーなのであります。シャラポワにしてもウィーにしても真央ちゃんにしても、みな美形でスポーティーです。紅連さんが高校時代に水泳をやっていたお姿を想像力を働かしてみてくだされ。男なら黙って見ているわけにはいかぬ・・・ということなのです。
貴兄は紅連さんの どこをどうみてセクシーでないと?
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 21:31
そうか 米語で言うところの セクシーだね
>高校時代に水泳をやっていたお姿
・・・わかりました。超能力を集中してがんばってみます。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-05 22:01
>初恋の人は皆セクシーではない
そういえば、和子さんたちはみんなそれほどセクシーではないと思います。でもなぜかほのかな思いが心に残ります。初恋の人ははっきり言ってセクシーではなく、もっと別次元のような気がします。うまく説明できないのですが、淡い夢の中の出来事のようで・・・なにかセクシーであるとかないとかの問題じゃないんですね。初恋の人への想いは、そんなのを超越した何か神格化された思いなのです。
貴兄が超能力を集中してがんばっても、それは無理だと思います。
それは紅連さんが貴兄の初恋のひとだからです。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 22:09
ボクの初恋のヒトは、鰐淵晴子とヘイリー・ミルズです。どひゃ!
>何か神格化された思い
それは言えます。人智では推し量れないということでしょう。そういう思いは、時とともに消え去るのではなく、時とともに昂まるのです。昴(すばる)という字ではありませんが似た字をわざわざ使うところが憎いでしょ?
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-05 22:24
>鰐淵晴子さんは僕から見ると
Hayley Mills はちょっとわかりませんが、鰐淵晴子さんは僕から見るととてもセクシーですね。抱きしめて○○したくなります。彼女バイオリンを弾くのはもちろんご存知ですよね。貴兄はバイオリンを弾く女性に憧れる傾向があるのでは・・・H野さんもそうですし・・・ただH野さんの場合は中学時代にそれを皆の前で披露する機会がたまたま無かった・・・多分彼女がバイオリンを弾くことができるなんて、誰一人知らなかったと思います。彼女は奥ゆかしい大和撫子のようなひとだから、そんなことをおくびにも出さなかった。でも貴兄はH野さんの内面からにじみ出るクラシカルで崇高なオーラのようなものを、H野さんから感じとったのでしょう。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 22:36
鰐淵晴子はもともとヴァイオリニストなんですね。8歳だか10歳だかでデビューした天才ですよ。映画でも一曲披露してますね。貴兄は学校の講堂で見ませんでしたか?「のんちゃん雲に乗る」・・・紅蓮さんはぜったいそんなの見ていない、「三匹の犬」は見た、と言い張って怒るのですが。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-05 22:47
>僕は初恋の人が誰かわからない
僕の初恋の人・・・とてもたくさんいて誰が初恋なのかわからないんですけれど・・・外国人で言えば・・・スウェーデン出身のリサエクダール、いや違いますアン・マーグレットと・・・
東京オリンピックの女子背泳ぎで金メダル候補とされていた、フランスのクリスチーヌ・キャロン選手です。惜しくもアメリカのファーガソンにタッチの差で敗れ、銀メダルに終わりましたが・・・その昔、僕はフランスでキャロンさんに会ったことがあるのです。どうしても会いたくて、その思いがかなって会うことができたのです。色がとても白く、笑顔と香水の香りが素敵で思ったより顔も小さくて、なにより濃紺のミニタイトスカートがあまりに挑発的でドキドキしました。会った後は初恋の崇高な想いというより、一人のセクシーな女性にもなり何度も白昼夢を見る「夢男君」になってしまいましたけれど・・・下記はキャロンさんが、まだ若い頃の写真ですがご参照ください。貴兄も、もしかしたら記憶にあるかもしれません・・・
http://www.latelederene.com/foto6.35.jpg
Commented by kugayama2005 at 2006-08-05 23:01
「夢男君」というのはムカシの女の子の話ばかりしているボクらをからかって(あるいは軽蔑して)紅蓮さんがそう命名したんだと思うけど、自分でそういうというのも良いことかも知れない。ファーガソンは覚えているのですがキャロンは忘れてた。クリスチーヌ・キャロンって名前が良いですね。・・・ところで貴殿とボクは小学校も同じなの??
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-05 23:17
「のんちゃん雲に乗る」の映画は覚えていません。
僕は3年生の時に転向してきたから、おそらくそれ以前の出来事だと思います。貴殿の文章の端々には文学的な表現が宝石のように散りばめられていますね。「昴」なんて表現を使うなんて憎いです。貴兄は女殺しですよ。児童文学者の紅連さんも舌をまいているのではと推察いたします。
貴兄と一緒のクラスになったら仲良しになっていたかもしれませんが、一緒のクラスには、小学時代は一度もならなかったです。中学時代は秘密です。そろそろ夜もふけてきたので眠りに就こうと思います。
Commented by トントン at 2006-08-06 17:28
遥か、上の・・上の・・「還ろうあの日の森へ」どっちかというと・・そうそう!!のトントン姉さんだけど、「東京朝顔苑」そこだと思う、久我山病院の並びなので世田谷区だもの。百草園の出来た時期と「朝顔苑」が消えた時期もなんだか合うし・・「世田谷」とわかり、ちょっとスッキリ!!
Commented by kugayama2005 at 2006-08-06 17:49
そうかあ!久我山病院のところは世田谷区烏山なのであった!・・・久我山の基礎の基礎を忘れていた久我山散人であった。・・・でも・・・あのへんにそんなのあったかどうか、記憶にありません記憶にありません。
Commented by トントン at 2006-08-06 23:27
久我山にない久我山病院と、久我山のことを間違えた久我山散人と・・・こらからは「久我山」のつくものには気をつけます♪
散人さんが動き回っていた頃にはもうなかったのかも・・私は不思議な存在だったのが納得いって、「世田谷」なんて調べてくれてありがとうだわ!!
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-07 11:47
えっ百草園が閉園って本当ですか?
そういえば、先般「向ケ丘遊園」が閉園になるけれど、その敷地の中のバラ苑は残すの残さないのって話題になりましたっけ・・・芦花公園って烏山の方にあったと思ったけれど、今どうなっているのかなぁ。

http://www.keio.co.jp/ensen/mogusaen/index.htm
Commented by kugayama2005 at 2006-08-07 12:20
閉園話、間違えていました。前の文、削除しました。・・・百花園と百草園がごっちゃになったりして、いい加減なことを書いてしまいした。・・・芦花公園はありますよ。徳富蘆花の旧居ですよね。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-07 20:37
閉園になって駅名がかわってしまった駅もありますよね。
二子玉川園→二子玉川 (田園都市線)
多摩川園→多摩川 (東横線)
そして^閉園になった向ケ丘遊園→向ケ丘 (小田急線)になるのかな。
もし読売ランドが閉園になれば
昔に戻り 生田→東生田 読売ランド前→西生田
でしょうね。
井の頭公園が閉園になったら何て名前の駅がいいですかね。
「神田川」なんてどうです?
Commented by kugayama2005 at 2006-08-07 20:59
あはは!
でも井の頭公園って「恩賜」ってあたまにつくんですよ。すなわち天皇が賜されたって意味です。したがって安易に閉園などというと公安警察に狙われます・・・冗談ですよ。

しかし江戸っ子のボクは、タマタマ江戸城に入城した天子様が居座りすぎであって、はよ京都にかえりなはれ、ってなもんだぜ。薩長のイモ侍にそそのかされてだ。・・・だからボクは京都から来た中途半端権力官僚が、酔っぱらって「皇居」・・・といわはりました時、いえこれは「江戸城址」やで、と歴史認識をしめしてやったんです。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-07 21:18
まぁ歴史的にも由緒あるところですし、吉祥寺と連接して、今都会人の唯一の憩いの場となっていますからね。おいそれと閉園になるなんてまず無いでしょう。昔、1年生の時、社会科の授業で前島先生が神田川の歴史を延々とやって、とても井の頭公園が心に残っていたものですから・・・貴兄のように深い考察はまったくありません。「神田川」なんて駅名は、ほんの冗談ですよ。以前にこのブログで神田川のことがコメント欄に連記されていたものですから・・・つい思い出してコメントしただけです。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-07 21:28
前島!・・・あの先せーは日本の郵便制度を作ったのは前島密だ、それでボクは前島です・・・ってネタしかなかったぞ。・・・もしかして同じクラスじゃ・・・!?

それでボクなんか・・・あ、あの一円切手の前島か・・・一円切手ははは・・・みたいな、可愛くないコドモだったかも。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-07 22:03
>西高に何人送りこむか躍起になっていた先生方
ったく馬鹿馬鹿しいですよ・・・
貴兄とは前島先生のクラスで一緒だったかもしれませんね。まぁ中学時代の先生はブルインを筆頭にしても、吹貝にしても大川にしても、藤沢にしても村田にしても、山中、井口、中間の各先生の方々は、それぞれ個性があってユニークな存在でしたよね。前島のネタにはそんなのがあったのですか・・・知りませんでした。当時のことは知りませんが、あの当時、2年生になってから、毎月毎月、9教科の月例テストというのがあって、3年2学期まで続きました。当時母校は「モデルスクール」ということで、今の「私立中学」並みに勉強に力を入れていましたが、今の母校とはまた違った様子なのでしょうね。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-07 22:33
きゃははは!貴殿はボクの高校時代の告白を読んでくれましたよね?・・・まあ、そういうことです。秘するが花でしょう。皆さんヨイヨイか故人になられました。・・・今の母校?どうでしょうかねー。お勉強はあの当時が最高でも、今はきっとますます美少女の天国では?
Commented by kugayama2005 at 2006-08-07 22:59
OBさん! ところで、ナジカM川も、和子H野も、いまや完璧なオバサンなわけですよねきっと。見たワケじゃないから分からないにしても。しかしこの世に存在していることだけは確かです。彼女たちおばさんの存在をどう受け止めたらいいんですか?

Commented by 紅蓮 at 2006-08-08 19:30
時は、オジサンにも平等に流れているのです♪ お忘れなく。
それで、オバサンは、台風にもめげずに、剣岳目指して登ってきます。

ps)山中先生は、我が家から歩いて3分の所にお住まいで、時々孫を自転車に乗せて町を走っています。

Commented by kugayama2005 at 2006-08-08 20:28
山中先生って、あの体育の先生ですか?
ボクは山中先生にとっても感謝しているんですよ。なぜなら、ハードルの飛びかたについて一回聞いただけで完璧に飛んだボクをみんなの前でほめて、模範演技?をさせてくれたんです。ボクは短距離走に絶対の自信があった少年時代に半年も病気療養をして、勉強はもちろん、自慢だった脚力にも衰えが見えて・・・って年じゃないけど・・・その時、走りのセンスを誉めてくれた山中先生への恩は今も忘れません。
Commented by 紅蓮 at 2006-08-08 20:44
そうです。あの体育の山中先生です。
今では、すっかりいいオジイサンになられています。
時々、あまりに近いので、アッパッパーな格好で会うと、お互いに知らなかったフリをして逃げます。

昔バスケットボール部の顧問だった時に、みんなで、部活の帰りにコッソリとアイスクリームを食べている時に見つかって、あ~、ヤバイ! 怒られる と思ったのもつかのま、みんなのアイスクリームの代金を払ってくれて以来、好きな先生になりました。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-08 20:49
山中先生って体育館にそって作られた小屋みたいなことろにいたでしょ? そこが体育の先生の居場所だった? 顔は日焼けして、歯がまっしろで、スポーツマン原形みたいでカッコ良かったよね。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-08 21:07
>ナジカM川さん、和子H野さん
そうですね・・・僕の場合、人生は一度きりしかないということ、そしてよき伴侶とめぐり遭い、いつまでも仲良く楽しく共に生きていくことが大事だと思っています。二人でいることは、楽しみを2倍に膨らませ、また悲しみは半分に削減することができるのです。僕は、ここだけの話ですが、実は私より年上の女性の方々の中に、一緒に時を過ごしたい・・・と想う女性がいます。しかし、僕がそれをすると家庭を壊すことになってしまう・・・そしてもう一言だけつけ加えさせていただくと、貴兄の場合、人生をまだやり直すことが可能なのです。ナジカM川さんも、和子H野さんも、条件さえ整えばその対象にはなりうると思います。
オバサンらしくない極めて魅力的なオバサンは大勢この世にいると思います。きっとナジカM川さんも、和子H野さんもその中に入ると思います。
憧れの人は多分再会しても美しいと思います。なんて美しく年をとったのだろう・・・と感動して涙がでることと思います。貴兄は真面目で純情な面を今でもお持ちだと思いますので、まず間違いなく涙することでしょう。
徒然なるままにほろ酔い気分で入力しました。雑文お許しください。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-09 05:47
二人でいれば喜びは二倍に、悲しみは半分に・・・なるほど。貴殿は永久青年ですね。しかし女性の方がリアリストが多いですね。そんなことより年金分割しなさいよ、とか言われそうです。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-09 19:18
今の日本人の女性は魅力ない人が多いですね。リアリストというか打算的なのが極めて多いです。情が無いですね。
二人でいれば喜びは二倍に、悲しみは半分に・・・という人にめぐり合えることは少ないと思います。もしかしたら、自分は前世紀の遺物かもしれないし、この先長くはない現実に直面して、永久青年どころか童心にかえってしまっているのかもしれません。
ところで紅連さん、なかなかやりますね。しかし余計なことかもしれませんが紅連さんのご主人の姿がまったく見えてこないのです。不思議なことに・・・
いずれにしても貴兄には幸せになってほしいと思っています。昔の友人の一人として・・・そう思います。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-09 21:40
>子供を生まないでいる女性の方が美しい?(もちろん見た目だけです)
酒井和歌子、八千草薫、伊東ゆかり、東ちづる・・・枚挙にいとまがありません。私がかつて属していたコミュニティーでも、そういう方々が大勢いて、そうした定説?がささやかれていました。貴兄はどう思いますか。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-10 03:11
それは谷崎潤一郎の説でもありますね。ゲイジュツ的雰囲気が壊れるから、というわけです。赤ちゃんが生まれれば、大騒ぎするし、おっぱいあげ女性は母親に大変身を遂げるのでしょう。それを美とするか否かといえば、やっぱり母なるものは美しいと思います。
Commented by NISHIMIYA OB at 2006-08-11 11:34
ほぅ、ゲイジュツ的雰囲気が壊れるから・・ということですか。興味深い考察ですね。端的に表現すると体形美が崩れる・・・と解釈していいのでしょうか・・・。よくわかりません・・・しかし、子供ができると公園などに連れて行く、あるいは海やプールにも連れて行く・・・そうして有害紫外線を一杯浴びる・・・・・かつてこういうことがありました・・・結婚前は色白の大変な美人だった女性が子供ができて、久々に家族同士で再開したら、全身色黒のシミだらけで、おでこにはしわがはいり、カモシカ(ナジカ)のような挑発的なほどあった魅力は微塵もありませんでした・・・・でもこういう女性は晩年になってプラスαを全身に滲みだたせて、なんて美しく年とったのだろう・・・と涙することがあるのかもしれませんね。やっぱり母なるものは美しい・・・と。   紅連さんのように・・・
by kugayama2005 | 2006-08-05 00:42 | ♪音楽の楽しみ(アジア太平洋) | Trackback | Comments(39)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005