ヘイリー・ミルズ Hayley Mills 「難破船」「罠にかかったパパとママ」「ポリアンナ」

注文しておいたDVDが届きました。ヘイリー・ミルズ Hayley Mills の三部作(かどうかは知らないけど)・・・問題はパソコンでしか再生できないのと、英語のヒアリングです。最低英語の字幕がついていればいいのですが。「難破船」を見て完全にホレてしまいました。1962年「難破船」、1961年「罠にかかったパパとママ」、1960年「ポリアンナ」となんと毎年主演映画で活躍していたんですね。「難破船」は、変なオジサン役のモーリス・シュヴァリエとの絶妙なやりとりがなかなか面白いです。ディズニーの財産ともいうべきこういう映画が、日本でDVD化されていないのは勿体ない話。・・・ビデオテープは中古が出回っていますが、吹き替えなんで・・・。

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ヘイリー・ミルズ Hayley Mills 「難破船」「罠にかかったパパとママ」「ポリアンナ」_e0022344_845463.jpg←この画像は某所からパクってきました・・・今見てもカワイイですね。ははは。
 DVDはまだ見ていませんので、見たらまた書きます。
 ★本名はHayley Catherine Rose Vivien Mills
 ★1946/04/18ロンドンに生まれた英国人です


ヘイリー・ミルズ Hayley Mills 「難破船」「罠にかかったパパとママ」「ポリアンナ」_e0022344_6283524.jpg←日本を代表して(ちょっとそれは大げさなので昭和30年代の杉並を代表してにしますか)
トントン姉さんにご登場お願いいたします。けっこう良い勝負だと思うけど。時代を配慮してセピア色にしてみました。(この画像は紅蓮さんのところからパクってきました;;)

Commented by トントン at 2006-08-21 21:26
あー、やっぱり懐かしい!この頃の日本は、なんてったって、スイカを食べるのに、裸ン坊にボロタオル。あんなに嬉しそうに食べていたって、きれいなお洋服、素敵なおうち・・・こうした映画を観ながら、決して「叶うことのない夢」に憧れた!!ヘイリー・ミルズなんて、可愛くって、お姫様のようだった!あの頃のワクワクした気持ちがよみがえる♪手に入れてしまうよりこのワクワク感が「幸せ」というものかも♪
しかし、今見ても、古くさい感じがしないねぇ。
無彩色だった日本に、カラフルな色が飛び込んで来たのは、こうした映画がきっかけだったような気もする・・色・色・色・・色が大好きになったのもこの頃・・・色っぽさのほうはあの時で・・おしまいだけど(泣)
Commented by 紅蓮 at 2006-08-21 22:15
>スクリーン

昔、映画好きな少年、少女の愛読書。
その頃、熱烈なファンは、今もこうしてとってあるんだって。

スクリーン・1962年3月号

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/80/bbcd6621572154827dc82b6c7ae2824e.jpg

そして、中の記事 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/be/281e5c41f2b8889799ed21a2ec11a195.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fc/5603227fccd5412ca8f58a0af3033b84.jpg

熱烈なファンって、もちろんトントンだよ!

ps)この欄は、タグを受け付けないのね? タグで飛ばそうと思ったのだけど。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-21 22:23
この欄はコピぺにしてね。

・・・うぎゃ、なんでこんなの持ってるわけ!
う〜ん、負けたかも。

でもボクがヘイリー・ミルズに出会ったときと、紅蓮さんに出会ったときはほとんど同時だよ。・・・ぷぷ。もうなんと言おうか、博物館入り。もしくはその後の話は浴風園でね。
Commented by 紅蓮 at 2006-08-21 22:24
↑ あまりのことに笑った!!
今日は笑うと、アゴが痛いんだよね。(泣)
Commented by kugayama2005 at 2006-08-21 22:34
そうかな〜 ボクはトントン姉さんてすごいと思うけど。
紅蓮さんのちっちゃい足が踏ん張っているところカワイイね。
・・・あと10センチ伸びれば・・・蟹の横ばいも楽だった。
Commented by トントン at 2006-08-21 22:34
紅蓮さんから、電話が来たよ。二人で笑って・・・紅蓮さん「あごが痛い!」って・・・あはは・・・って、笑い事じゃ・・ないんだけど・・・
Commented by kugayama2005 at 2006-08-21 22:36
あ〜もう。電話でやりとりは違反だよ。
Commented by トントン at 2006-08-21 23:05
違反!!!ペコペコ・・あー、私はのけぞちゃった!
ああー、何がすごいのって聞きたいけど・・またのけぞっちゃうようなこといわれるかな。
コピペ頑張ったんだけど、出来ない(泣)、紅蓮さん、今日は顎が痛くて寝たと思うので、明日だわ・・・
ブログ汚しの写真をすみません・・せっかくきれいにまとまっていたのにィ!!

Commented by nightly at 2006-08-22 00:17
そう言えば、「ポリアンナ」にビリー・ワイルダーの「サンセット大通り」で見初めたナンシー・オルソンが出演しているので、そこんとこ詳細なるレポートをお願いしたいのだが・・・。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-22 06:01
>ははは!トントン姉さん。違反というのは冗談ですよ。
妹のスイカ、スゴーく薄く切ったわけ?
ありがちな意地悪。・・・で、ご自分はすでに赤いところを食べ尽くし、皮に近い白いところをかじっている。なんかもう独走ですね。かわいいです。
Commented by kugayama2005 at 2006-08-22 06:24
>nightlyナンシー・オルソン
ポリアンナはちょっと冒頭見た。・・・そしたらだいたい知っている感じがしたから、過去に見ているのかもしれない。ナンシー・オルソンの出てくるところまでは行ってない。しばしお待ちを。ボクとしては、ホレまくった「難破船」から見たいぞよ。
Commented by トントン at 2006-08-22 17:02
おー、冗談?・・ブログに関しては、純情可憐な乙女ちゃんでありますので、おどかさないでくださいまし!
Commented by kugayama2005 at 2006-08-22 21:35
食べ損ねた百合根を埋めて・・・百合を咲かせてしまう純情可憐な乙女ちゃん・・・「白百合の君」「あなたはリンドウの如し」・・・ぷぷ
Commented by 乙女ちゃん at 2006-08-23 15:04
あ~、↑の写真を見ると、ギャップがありすぎて・・・白百合だ、リンドウだと・・・言えなくなりましたわ・・私の言論の自由は↑の写真と共に消えました!!
Commented by kugayama2005 at 2006-08-23 21:01
え〜、そんな!・・・ボクの初恋のヒト、ヘイリー・ミルズと並べているんだから、そこんとこ理解してくださいね。・・・でも妹にいぢわるは良くないかもね。ははは!

>白百合だ、リンドウだ・・・
野菊の墓?・・・野菊のような君なりし・・・で、その彼がリンドウなの?
Commented by トントン at 2006-08-23 23:12
ふふ、大丈夫です。ブログ関係以外は、乙女ちゃんではありませんので!紅蓮さん、この日歯医者さんに「口を開けて、笑ってはいけません!」といわれたのに、ガマンできないと大笑い!
リンドウの君、紅蓮さんにも「?」と言われました。
「リンドウの花が大好きです。政夫さんはリンドウの花の様」というところがあるのです。リンドウの花を見るたびにこの物語を思い出すのですが・・・リンドウの花のような人・・・一度くらい会ってみたかった!!
Commented by kugayama2005 at 2006-08-24 05:56
初めに戻りますが、失明も覚悟の上で読書に没頭した乙女ちゃんてすごいですね。ボクはあの作文が強烈に頭にしみ込んで、M川=読書=眼鏡という記憶構造が出来上がってしまったのです、きっと。・・・リンドウの花のような人・・・むずかしい注文でっせ。
by kugayama2005 | 2006-08-21 06:35 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(17)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005