2007年 01月 13日
【バードランドのチャーリー・ボウ032】カラスも啼かず静か。何かいつもとは違った日なのだろうか。
最近 鳥があまり逃げなくなった ボクが鳥化してきているんだ ツグミは伸び上がって周囲を見る
ボケの花が咲いてきた。冬だけども春なのだ
イタズラ書きもなんかほのぼのしている
鳥がいなくても枝を見るだけで面白い
枝は横に伸びている
枝は縦に伸びている
おや なぜかキンクロハジロのオスだけ4羽 つるんで泳いでいる
鳥には啼き声とサエズリがある ヒヨドリのサエズリは別の鳥かと思わせる
ネコヤナギ 咲くのを待っている
大田市場であります
花を写すのはむずかしい
花は「私を見て」と言っている
花の自己主張をちょっとかわして はずして 撮るのがよかろう
潮流が早い なぜか生き物へのせつなさがつのる朝だった
ベストテンどんな風にしようなんて楽しんでしまいそう。仲良し鳥はいつ見ても可愛いし、カワウだって、ツグミだって、春のほうを向いていそうだし・・もう花も開いている。新顔のいたずら書き、浮かべたいやきくんも言い!!
今日の写真の工夫は、背景のぼかし方と、背景色ですね。
絞りを開けば焦点深度が浅くなり、前後がぼけますけどね。
背景のボケ味と色彩を予測しながら撮るのが醍醐味です。
これからブログに載せるのですが、なんだか、意欲喪失です。
ボクはごくごくふつうにいる鳥にシンパシーを感じるけど、やっぱり珍しい鳥も撮りたい。ははは。
この時期多い鳥はなんだろうか。ヒヨドリ、スズメ、ユリカモメ、ドバト、ハシブトカラス、メジロ、ムクドリ、カワウ・・・
多いと言っても都内に数万単位だから、希少価値から言えば1200万匹もいるヒトが一番無価値だね。