TONU NAISSOO TRIO 「With A Song In My Heart」

あれ!急に表題と関係ない画像をアップしますが、トントン姉さんに勝海舟のオヤジの勝小吉の書いた「夢酔独言」という本は最高に面白い、という話を書いたので、2ページだけ紹介します。東洋文庫ですから公共図書館にもあると思います。
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ここからがトヌー・ナイソー・トリオの話です。あなたはジャズが好きですか?もし好きならこのトヌー・ナイソー・トリオは聴きましたか?

昨日発売の上原ひろみ、ぜんぜん面白くなかったのでおかしいと思って、いろんなヒトのブログを読んだら、みんな「最高!」って書いている。・・・あ〜ついにボクの感受性がニブくなっちゃったのかもしれない。しょうがない。オヤジはトヌー・ナイソーで盛り上がろう。

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Commented by (=゚ω゚)ノ!! at 2007-02-22 22:19 x
ハハハっ♪しょげないしょげない。
Commented by トントン at 2007-02-23 00:45 x
おー、すみません!これだけなのに・・波乱に満ちている!!おれが五つの時ののことをこんなに覚えていること自体、非凡!!おやぢだもんね・・・表現が・・はは、面白そう・・さがしてみます!!ありがとう!
Commented by kugayama2005 at 2007-02-23 03:57
> (=゚ω゚)ノ!!
もしかして上原ひろみはボクの手の届かないところまで行っちゃったのかもしれない・・・と思うとしょげしょげだよ〜
Commented by kugayama2005 at 2007-02-23 04:03
>トン姉
ちょっとウソっぽい所も当然あるけど、家出して伊勢参りに行く所なんか大冒険でわくわくしてしまう希有な書です。圓朝なんかと共通のものがあるかもしれない。圓朝は最後、大文化人みたいになってしまってヤナ感じだけど、小吉はさいごまでこれだからね。すごい。そこいくと息子海舟の「氷川清談(清話?)」なんか実にいけ好かない自慢話集だ。
Commented by mariko-sugita at 2007-02-23 04:45
TVで、中華料理の巨匠が作った料理と、コンビニの中華惣菜とか、ラーメンとかの食べ比べをする番組があって・・・どっちが美味しいか統計をとったら・・・ナント!巨匠が負けてしまったんですよ。。。味覚も音楽性も感性も・・・異星人にどうやって付いて行ったらいいのやら・・・時々ですが、考えたりいたします。 話は飛びますが・・・私は・・・江戸時代あたりに産まれてもよかったな。
Commented by kugayama2005 at 2007-02-23 05:03
インスタントラーメンのスープって実にたいへな苦労の末つくられているんですね。そうじゃなければこんなに世界的に売れないよね。ちょっと前の新聞記事で、メキシコで「マルちゃんする」という新語があるんだって。即席ラーメンをつくるように簡単にことを進める・・・という場合に使うらしい。「国会で法改正をマルちゃんした」というように言うらしい。  話は飛びますが江戸時代。以前から不思議だとおもっていたのは、敵討ちで敵を探しまわるじゃないですか。いくら何でも見つけるのは大変だと思いますが、当時の江戸の人口が100万ちょいだとすると渋谷区と杉並区を合わせた程度なら毎日歩いていれば誰かを見つけることも不可能じゃないかも、などと思っている。
by kugayama2005 | 2007-02-22 20:49 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(6)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005