三輪洋子「In the Mist of Time」日本の女性ジャズピアニストふたたび(5)

ふふふふ。昨夜の写真を諏訪殿にほめられてしまったのだ。しかし、くやしいことに諏訪殿はマクロプラナーをゲットしたのだ。ああ、この写真をプラナーで撮っていればなあ、という思いはするけど、最近までカメラに興味が無かったのだからしかたない。・・・2年前の日本の女性ジャズピアノを聴く、シリーズで、写真に凝ってみたものをいくつかアップしてみよう。・・・カメラはケイタイ電話である。

この写真は実はボク自身、とても気に入っている写真で、夏の北海道歩き(当時はまだチャリ坊と出会っていなかったので歩いた)のときに持っていった三輪洋子のアルバムを撮ったのだった。アイヌの伝説のある湖畔で、こぼたれた避暑地の建物を背景に、三輪のアルバムを撮った。人びとの去った建物はさびしい。そこに、三輪のピアノが流れたらどうなるか。・・・夏の思い出であった。

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by kugayama2005 | 2007-07-11 23:21 | ♪音楽の楽しみ(女性JazzPiano) | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005