木住野佳子「fairy tale」日本の女性ジャズピアニストふたたび(8)

木住野佳子さんの初めてのアルバムだったか、わすれたけど今日はそういうことではなくて、この写真の背景を説明しましょう。これは北海道の美瑛の駅です。行ったことのある方なら、ああそうだ、こんな駅舎になったんだよねと思い出すだろう。停まっている車両の中から、駅を撮っている。さぞかし忙しく写したのではないか、と思われるかもしれないが、実は始発電車なのでゆっくり遊べたわけ。木住野さんの初期CD、なかなか良いですよ。

木住野佳子「fairy tale」日本の女性ジャズピアニストふたたび(8)_e0022344_2031066.jpg
Commented by トントン at 2007-07-14 22:54 x
う~ん、散人さんのこういう世界もいいねえ!
思わず昔の写真を見ていたら・・・「めざし」が気に入った!!!
Commented by 諏訪ッチ at 2007-07-14 23:49 x
窓に映る電車のグリーンとブルーが爽やかな感じを出すのに効果的ですね。透明な空気を感じますね。
Commented by kugayama2005 at 2007-07-15 08:14
トン姉さん、そうそう、めざしとかあった。コモノも数がなくなって、食べ物なら食べられるし、と思って食べ物を買った;;時期もあった。
Commented by kugayama2005 at 2007-07-15 08:16
諏訪殿、ほんとにこんなちゃちなカメラでも空気が写る。まずは写真の基礎は空気を写すことかもしれないですよね!・・・ムカシのライカのズミクロン50mmは、空気の写るレンズと言われましたけど。
by kugayama2005 | 2007-07-14 20:30 | ♪音楽の楽しみ(女性JazzPiano) | Trackback | Comments(4)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005