MARIA CALLAS「CALLAS & COMPANY」(秋だからクラシック聴こうか06)

このアルバムは、傲岸妥協なしという印象のカラスを見直し、実にうつくしい共演者とのハーモニーをつくっているという面を抽出したものです。多くはスカラ座の録音です。これを聴くと、カラスはじつに特異な声をしていると感じますが、確かに共演者を思いはかって間合いをつくっているわけなんですね。

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by kugayama2005 | 2007-11-13 05:53 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005