2007年 11月 20日
ANNA KARINA(年末まで一気に好きなDC聴く01)
久我山さん、トントンさん、カンカンさん、繪子は本日正午頃、天に召されました。特定の信仰のないあたしには、繪子の心が今何処にいるのか判らず、ただ彼女の愛らしい顔を思い出しては泣いています。動かなくなった今でも、天女の羽衣のような尾びれは美しく水に浮かび、今にも水面に顔を出し、ご飯をねだりそうな気がします。不注意から、永久に手の届かない所へ行ってしまいました。主人が帰って来たら、何らかの形で埋葬する事になります。でも、もし今の姿で永久に残るなら、動かなくてもいいから、自分の手元に置いておきたい。それも叶わぬ願いなのでしょうが。繪子は生まれながらにして、天使のようでした。近づくと、小さな口を動かしながら寄って来て、あたしの視界いっぱいに、繪子の朱色のヒレが広がりました。もう二度と、あの顔を見る事もないのですね。余りに辛過ぎます。でも、皆様には優しくして下さったお礼を、是非申し上げたいと思います。どうか、繪子が天国に行くか、或いは生まれ変わって楽しい生活を送れるよう、祈ってやって下さい。
突然で済みません。繪子さん残念でしたね。
コメントを読ませていただいて、涙が出ました。
きっと、生まれ変わって繪子の飼い主さんの前に違うかたちで現れると思います。
冥福を祈りましょう。
本当に、皆さまありがとうございます。
いつか、繪子を主にしたHPを立ち上げます。その際には、あの子の姿を見てやって下さい。
繪子、どうもありがとう。
みなさま、どうもありがとうございました。
今大阪出張から帰ってきました。
大変なことが起きていたのですね。どうぞ自分を責めないでね。
繪子さんは永遠に生き続けるでしょう。
今日の帰り飛行機から地球を見ていると死んだら魂はどこの行くのだろうと思ったりしてました。私はやっぱり家族のところにもどるんだろうと思いました。
ペットは家族の一員でそれも特別な家族..永遠の子供なのです。
私はこの前聴導犬のことを本で知り、人間以外の生き物って侮れないと思っています。なんか一つ大きな世界を知った感じです。
繪子さんと分かち合った日々は宝物だと思いますよ。
でももう大丈夫です。主人の「繪子は本当にかわいかった。あいつは幸せだった」その言葉を改めて聞き、おこりがおちたように涙が止まりました。こんなに大勢の方に気にかけて頂いて、あの子は本当に幸せだったのです。
永遠の子供。
正に、あたしのあの子への思いそのものです。ご飯も上手に食べられないドジなの。でもだから尚更かわいいのです。
トントンさんのブログもご覧になって下さい。繪子の為に、お花を用意して下さいました。
さて、泣くのはもう終わりです。明日はピアニストとヴァイオリニストとの合わせが控えております。
狂乱の母から、音楽家へ戻ります。
・・・繪子の事、記憶の片隅に留めて置いて下さったら、本当に嬉しいです。