2008年 04月 08日
春だ、芽、でたぞ、小さい葉っぱ、ローデンシュトック・アポ・ロダゴンで撮影4
↓ ベローズを最短にして撮影。
↓ 同じタンポポをベローズを最長にして撮影。
とまあ、こういうことなのです。超接写をするためには、このほかチューブで鏡胴を長くする方法がありますが、ベローズはその場ですぐ長さを変えられるので便利です。粘菌も撮れるのではないでしょうか。
・・・次は、日本的でなくモミジを撮る方法を考えたのですが、難しいです。とりあえず焦点を合わせず撮るという姑息な手段に訴えてみました。↓
ついでにこういう遊びをしてみました。ノーファインダーでさらに焦点も合わせないという写真です。これはなかなか面白いですよ。題して:やぶ椿。ツバキの花の予感だけが写っています。
・・・アンジェニューを何とか入手しようと、夜毎海外のオークションを徘徊して、先日は格好のレトロフォーカスを見つけたのですが、あっという間に700ドルを超えてしまって手が出ませんでした。米国だけでなく、ドイツ、フランスも見ているのですが、なかなか良いものは出ません。香港で出る場合もありますが、ちょっと怪しいです。
納豆の糸靡かせて嫁の座に しをり
素晴しきご提案でゴザイマス。問題は納豆をどうやって固定するかですね。
ちなみにお塩を入れると粘りが半減します。
ピントを合わせない写真っていいよね、面白い・・何よりもいいのが、花の予感・・・私も素敵な「花の予感」写したくなった!!