2008年 05月 26日
ワン レイニー ディ(アンジェニュー135mm)
薄いベージュのフィルターを付けたような感じがなんとも味がある。
ごく普通の日常なんでしょうけれど、ドラマあり、品もあり。
ノスタルジックな感じが映画のようですねぇ。
我が家では最近、除湿が欠かせません。
このベトベト感、なんとかして。
レンズがカビたら怖い・・・
これらのレンズは50年前くらいのレンズですから、製造者は当然カラー撮影するなんて思ってもみないわけです。したがって、色のメリハリはつきませんが、それが却って新鮮に見えるから不思議ですね。
窓を開けてカビ菌をふっとばしましょう。
梅雨時はちゃんと防湿効果のある場所にカメラをしまいましょう。
・・・と言っているボクはいつも放り出してあるんだけど・・・。
うちはふっるーいマンションなので、防湿は人間の為に心掛けていますが、レンズはもっと過敏なのかどうか・・・・・
デフォルトで付いて来たレンズに至っては、今は全く使っていないので、偶に思い出して見る時、カビていないかドキドキします。
置いてある棚の中に、防湿剤を入れれば大丈夫でしょうか・・・・・
イマイチ、レンズの取り扱い方が判りませぬ。
ゑ子たん、ボクはカメラはほってありますが、だいじょうぶです。
防湿もやりすぎるとレンズのグリスが固まってしまったりするそうです。
ダンボールにカメラ用の防湿剤を入れて、その中に当面使わないものは仕舞ってあります。
パッチン、と密閉するプラケースも売ってますが、かえって密閉するとマズイような気もします。
・・・防湿庫・・・あれば嬉しいですけどねえ。 高いし・・・。
夜、家に帰る途中で、ちょっと撮ってみただけなんですけどね。