「巴里祭」

雨の日曜日、ヨコハマ元町の裏通りを歩いていて、いたら、何か急にフランス語の歌が頭の中で再生しだした。

あぱり、どんしゃ、ひょとぉぶ〜
らそれ、どしゃ、きゅじゅに〜
ふえとんけ、きょでてぃにぃ〜
いくろぁ〜るれ、ゔぇだむ〜る
 (パリの下町では)
 (その日その日の太陽が)
 (いくつかの運命に)
 (恋の夢を開かせる)

「巴里祭」_e0022344_23592765.jpg


もっと朝、「ヨーロッパ シネマ・ミュージック of Golden Age」というCDを聴いていたのでそんなことになったのだね。

ドイツ編
また恋したのよ (「嘆きの天使」)
新しい酒の歌 (「会議は踊る」)
唯一度だけ (「会議は踊る」)
水夫の恋 (「狂乱のモンテ・カルロ」)
モンテ・カルロの一夜 (「狂乱のモンテ・カルロ」)
友達は良いもの (「ガソリン・ボーイ三人組」)
今宵こそは (「今宵こそは」)
モリタート(匕首メッキーの唄) (「三文オペラ」)
妾に告げよ (「未完成交響曲」)
我が心汝をよぶ (「歌え今宵を」)
ドナウ河に葡萄の花咲く頃 (「ワルツ合戦」)
ハバネラ (「南の誘惑」)
夜のタンゴ (「夜のタンゴ」)
輝く三つの星 (「故郷」)

フランス編
巴里の屋根の下 (「巴里の屋根の下」)
モン・パパ (「巴里っ子」)
我等は森にただ二人 (「ル・ミリオン」)
マドロスの歌 (「掻払いの一夜」)
自由を我等に (「自由を我等に!」)
港々の歌 (「ブレジャンの船唄」)
巴里恋しや (「巴里祭」)
哀訴 (「モンパルナスの夜」)
巴里の歌 (「不景気よさよなら」)
ハイチ (「はだかの女王」)
水の畔を歩いていると (「我等の仲間」)
あの人はどこに (「望郷」)
舞踏会の手帖 (「舞踏会の手帖」)
アニタの歌 (「暁に帰る」)

「巴里祭」_e0022344_23584822.jpg

Commented by mariko-sugita at 2008-07-02 21:17
これこれ``(^^;)
ふらんすごをひらがなでかくのはやめましょう。よんでいるうちになぜかぼんおどりをおどりたくなります。
Commented by kugayama2005 at 2008-07-03 08:32
マリコさん、英語みたいに訛っている言葉や、リエゾォ~しちゃう仏語は、ひらがなで書いたほうがわかりやすいよ。ひらがなで書くと、元は3拍子なのに確かに2拍子になっちゃう!、おもしろい。日本語はみんな音節のシッポに母音がくるから2拍子化するのか?、あたらしい理論じゃない?、ははは。
Commented by kugayama2005 at 2008-12-09 06:44
でもねえ、元祖騎馬民族のアラブの音楽はどうよ? 無リズムぅ〜〜?
Commented by kugayama2005 at 2008-12-09 07:33
アラブの音楽はコーランみたいな感じか?
by kugayama2005 | 2008-06-30 00:00 | ♪音楽の楽しみ(欧州スラブ) | Trackback | Comments(4)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005