2008年 08月 31日
キノコ村に迷い込んで〜
スレンダーキノコが立っていた。
おいで、おいで、こっちにおいで、あたしを、食べたら?
あやうく毒キノコの誘惑からのがれて歩いていくと、旅人風のキノコ人がいたので、尋ねた。
「ここらへんに良いキノコ村はありますか?」
「あっしは旅のもんです。知らないなあ、よそをあたってくんな」
キノコの坊やがひとりで立っていた。
「ここらにきのこ村があるの?」
「そこを右に曲がってまっすぐ行くと、ぼくのキノコ村があります」
教えられた通り森の中をいくと、キノコファミリアがあった。
キノコファリミアの族長の話によると、最近、でかいキノコ姉妹が近所にひっこしてきて、地面の養分を吸い取って困るので、様子をみてきてほしいということだった。
・・・しばらく歩くと、その問題の姉妹をみつけた。
これが姉毒キノコ。
これが妹毒キノコなのだ。
二人そろってなにをたくらんでいるのだろうか?
このお話は来週に続く。
なんだか宇宙のきのこ?っていう感じがします。
明かりはどうやって採ったのですか?フラッシュ?
照明には苦労しました。だいたい頭で考えて、LEDランプを持って行ったのですが、そんなもんじゃぜんぜん駄目、で、結局、内蔵フラッシュ。相当光量を落として、自然な感じに写るまでたくさん失敗しました。
レンズはアンジェニュー135mmに接写用チューブを持っていったのですが、キノコって思ったより大きいので、接写なしで撮りました。
ここはごく常識的に、明るい標準レンズで撮ればいいのではないか、と反省。
次回はツァイスの明るいのでいってみます。
私たち姉妹も、二人そろって、実家に行くと父が「何かたくらんでいるな!」といっていた(笑)たくらんでいたのだけれどね・・ショートステーに入れようとか!・・・ガレとは別物で最高!!失敗じゃないよ。あ~、笑える。
来週、キノコ姉妹がどうなっているか、見にいきますよ。