2008年 09月 29日
キャノン100mmマクロで湾岸虫撮り 続
絞りは開放にして、ぼんやか写さねばいかんのよ。
ジョロウグモ(女郎蜘蛛)とはすさまじい名前だが、うえにちんまりいるのが実はオスなのだ。オスはなんにも役に立たない感じがする。卵の細胞分裂をうながすだけの役目なのだ。じつに情けないではないか。
これはスカシバ(透かし羽)の仲間で、昼行性のガです。おそらくコスカシバ。この種類でもっと大きく薄緑色をしたオオスカシバというガは、クチナシに幼虫がいるのですが、成虫もクチナシの花が好きで、クチナシにやってくるオオスカシバは幽玄の美です。ぜひいつか写真にとりたい虫です。このようにホバリングをして蜜を吸うようすは、ハチドリそっくりです。
枝豆、塩加減が大事ね。
ひさしぷりに見たら、色合いがソフトあるよ。
レンズの違いかとおもたらキャノンあるね。
これ好きよ。
今回の色合いとトーン好きです。一番上のが特に。