2008年 10月 14日
いつもの湾岸(その他、常連さん)カール・ツァイス Diascope【バードランドのチャーリー・ボウ200】
あ!、メジロが来ている!、初撮りだ。
シジュウカラもすでに到着。
モズも先週からおります。
実はまあ、カール・ツァイス Diascopeはちょっと持て余し気味だったことは事実なのだ。なんせ対象物を視野内に入れるのが、最初はたいへんだった。そして、ピント合わせはその被写界深度の浅さからして難物だった。しかし今年は考え方を変えたのであります。シャッタースピードを稼ぐためにISO1000を許容し、ブレを防止(一眼特有のミラーショックによるブレも防止)。ピントは画面のどこかに合っていれば良いと、鷹揚に構えたのである。そうしたら心が自由になって、撮れだした。
「バイオリン・ソナタ秋思を奏でけり 星 眠」
あちこちにメジロ出現・・私だって、会いたい!トンボって、ヘリコプターみたい!!
毎朝自宅の前で、カメラを持って川をにらんでいると、声をかけるどころかみなさん避けて通ります。
でも蟲って怖いんでしょ?