2008年 10月 28日
ミリアム・アイーダ/Roman Andren ファニータ・アンド・ビヨンド:ライヴ/秋に女性ヴォーカルをそえて(029)
「列氏」にある愚公移山は詳しくはどういう話か知らないけど、60歳になって通行にじゃまな山を平らにしようとして蓑ひとつをもち、山の土砂を運び続けた男じゃなかったかな。ボクにはそんな根性はないけど、ミリアム・アイーダを求めてあちこち飛び回っている今日この頃なのだ。ミリアム・アイーダはスウェーデン人なので、当然スウェーデンのCD屋のサイトにも行ったが、買い方を忘れている。2年以上前、愛するリサ・エクダールの新CDを予約したのだが、スウェーデン語のサイトでよく買い物ができたものだと今さら感心してしまう(もうスウェーデン語忘れた〜?)。あの当時のスウェーデンクローネは高かったが、最近は安くなったのでまた注文しよう。
しかしRoman Andrenってやつのレトロなジャズ風、どこがいいんだか理解不能。こんなの聴くなら「東京キューバンボーイズ」聴きたいよ、となぜか考えた。