久我山散人

kugayama05.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

2007年 01月 01日 ( 1 )


2007年 01月 01日

謹賀新年 2007

あけましておめでとうございます

e0022344_3253899.jpg


ところで奇妙な夢を見て目が覚めてしまいました。カルロス・カスタネダの呪術師の世界が展開されて、子どもの病気を治すといって子どもを消してしまいます。カスタネダの本なんか学生時代に読んだきりですっかり忘れていたのに、なんで突拍子もなく今日の夢にでてくるのでしょうか不思議です。それにいきなり「カルロス・カスタネダ」という固有名詞が頭のなかでぐるぐる回ること自体奇妙です。そういえばカスタネダの書いているものの中に『鳥男』というのがあったような。・・・ネットで検索してみましたが出てきません。初夢とは1月2日の夜に見る夢のことだそうですが、これは1日だけどボクの初夢です。

・・・上の記事を書いて、どうも不思議な感じに支配されまして、よくよく考えてみました。ボクの頭の中には『鳥男』のイメージもくっきり残っているのです。そして、はっ!と気づきました。そのイメージは、エマニエル・シカネーダのパパゲーノじゃないですか!・・・これは有名な絵ですよね。しかもシカネーダとカスタネダは名前が似ている。しかもしかもカスタネダの本に出てくる呪術師も体に鳥の羽根を付けていたと思う。・・・正月早々気が狂ったのかと思いましたが、ニンゲンの記憶っておもしろい。似たモノ同士近い場所に仕舞われているのか?

e0022344_783322.jpg


それでついでにしつこいですが、飛行機の中で読んできた「覚書 幕末の水戸藩」(山川菊栄)という本がめちゃくちゃ面白くて、飛行機を降りるのを忘れそうでした。この本の中に書いてあるのですが、最下級の武士の役職に、殿様の鷹狩りのための鷹のエサをとるというのがあったそうです。父子相伝で、鳥の飛び立つ瞬間、細い竹を投げ上げてその先端のトリモチに鳥がくっつき、魔法のように鳥が落ちてくるのだそうです。一般庶民が鳥を取らないよう見張る役でもあったようで、二人扶持とか三人扶持とかようするに食うや食わずの武士だそうな。パパゲーノの滑稽で寂しい姿と似ています。

by kugayama2005 | 2007-01-01 03:25 | ■イメージ保管庫 | Trackback | Comments(13)