2017年 05月 10日 ( 1 )

【第270夜】

美しい母と娘が特急列車に乗り込んできた。特急列車といってもここから各駅に止まるような列車だ。悪い気はしない。東京駅に着くのを待っていると、なぜか列車はリヨン駅に止まった。母娘の、屋根に乗せておいた荷物を降ろしてあげる。その際、食べ物がコウロギのように跳んでいってしまったが、捕まえて娘の机の上に置く。その頃にはコウロギは上向きになって死んでいて四肢を開き、腹を見せている。これを食べるのですか?、と娘が言うので、人間なんでも食べてしまうのではないかと言う。

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by kugayama2005 | 2017-05-10 08:13 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005