2018年 08月 26日 ( 1 )

2018日記【005】菅原道真と遣唐使


以前から腑に落ちない思いをしていた、標記案件。実施されなかった最後の遣唐使について。


菅原道真がじゅうぶんに関与し、天皇の名で遣唐使が決定され、道真自身が大使(正使)に任命された。それを道真が、天皇の名をもって中止してしまうのだ。


政治的には大失態だろう。それでつらつら、心情的には道真の側にたって、中止の経緯を考えてみた。


遣唐使は命がけだ。藤原氏などによる道真排斥の仕掛けがあるのではないか、という疑念。

唐の国も斜陽だ。行っても得るものは少ない。(それまでの遣唐使が、唐にある重要な書物を集めまくって帰国していたので、情報収集もほぼ充たされていたというのも事実らしい)

予算がかかりすぎだ。費用対効果の観点から批判に耐えかねる。


しかしそれらは事前にわかっていることで、そんな単純な理由ではないだろう。道真の祖父は遣唐使として派遣されているので、その実態はじゅうぶん過ぎる程知っているはずだ。


【写真】天竜浜名湖鉄道/夏

OLYMPUS PEN-FKodak Cine Ektar Lens 25mm f/1.4


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by kugayama2005 | 2018-08-26 06:49 | 2018日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005