2018年 11月 13日 ( 1 )

近・現代を別の言葉、道具の歴史で言えば、電力と内燃機関の時代とでも言えるでしょうか。いわゆる産業革命は、日本では明治維新以降ですから、150年ほど前からの話。工場労働(給与所得者)という生活方法が登場しました。


それ以前は、電力に対応するものが鉄(金属)を使う人力、内燃機関に対応するものを牛馬(家畜)の使役、と、強引に想定してみます。その期間は、2000年間くらいです。日本では鉄と稲作(あるいは馬)がセットで大陸からやってきて、耕地労働(農民農奴)という生活方法が登場しました。


さらにそれ以前は、縄文時代で、13000年間とアバウトに考えましょう。「縄文時代」という時代があったと考えられるのかどうかはやや怪しいですが、そこは縄文ファンですから、あったと思いたいわけです。一般的に言えば旧石器時代ではない石器時代です。ただし旧石器時代と新石器時代の関係が不明確なのですが、両者をまとめてしまうと長くなりすぎるので一応区切ります。この時代の生活様式は、あえて言えば拡大家族(身内)の分業です。


近年、縄文土器の製作は女性の仕事だったという説が流布されていまして、そうなると植物や魚介類の採集も含めて、子育てなどとともに日常の仕事は全部女性が行なっていたことになります。男の仕事は、猟や沖合の漁労という一発勝負(と、さぼってぶらぶらしていること)です。


【写真】海岸から名護への秋/SONY DSC-RX0


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by kugayama2005 | 2018-11-13 01:00 | 2018日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005