2019年 02月 28日 ( 1 )

運河や岩石庭園の公共工事


斉明天皇の時代で有名なのは、運河や岩石庭園をつくらせ、造成の負担が厳しいので人はそれを「狂心(たぶれこころ)の渠(みぞ)」と罵倒したのでした。


狂心とは、戯心という意味、という解釈もあるが、原文は「時人謗曰、狂心渠」。そしっていわく、狂心渠。


一方、今で言う古墳の造成を、万民の苦労が大きいとして廃止している。


斉明天皇、62歳、難波宮の実験都市が首尾上々で、帝位も取り戻し、ご機嫌だったに違いない。


運河を掘って、船を浮かべたのである。山の岩石を運んで、岩石庭園をつくったのである。明日香で発掘された酒船石遺跡が、それだという説もある。


斉明天皇がご機嫌だったのには、理由がある、という私説、それは朝廷の財政が飛躍的に充実したからではないか。上毛野から西国まで課税した場合、どのくらいの歳入があるか。いずれにしても、それは前代未聞のことだったに違いない。


【写真】セイタカシギ  早春のセイタカたん

 EOS 5DS R/EF400mm F5.6L USM


おろ?

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by kugayama2005 | 2019-02-28 01:02 | 2019日記 | Trackback | Comments(0)

君の名前の意味を聞いたら “山のきつね” まき毛はいかんせん狐色 瞳は草の緑をうつす好奇心。


by kugayama2005